五種の古代野生種配合ミネラル素材「古代食くろご」
2.野生種黒大豆
3.野生種黒胡麻
4.野生種黒松の実
5.野生種くろかりん(仏名・カシス)
以上の古代野生種五種配合ミネラル素材
【古代食くろごとは】
「くろごは」野生種の黒米、野生種黒大豆、野生種黒胡麻、野生種黒松の実、野生種くろかりん(仏名・カシス)を大地に蒔けば発芽する状態で丸ごと粉末にしています。
精製・成分調整もせず、従来不可能といわれていた酸化を抑えた加工法(液状脂質粉末化製法)で、生きたままのポリフェノールや微量栄養素を天然のまま摂りながら腸内毒素を排泄する美味しい飲み物です。
【効果的なお召し上がり方法】
いつ飲んでいただいても構いませんが、朝食を「くろご」のみとし他の固形物を摂らず内臓を休ま せることをお勧めします。
夕食より朝食までは約12時間のプチ断食状態であり、朝は断食明けとなります。断食明けの最初の食事は胃腸に負担のかからない重湯を食すのが先人の知恵です。「くろご」はお湯で溶けば重湯状の内臓に負担のかからない朝食になります。
「くろご」のみで昼食の時間を迎えると膵臓や肝臓、腎臓や胃も腸も16〜18時間休ませることができます。休ませることで疲れた臓器の機能が回復してきます。快適な空腹感が長寿遺伝子のスイッチをONにします。
【基本はコーヒーカップ1杯の熱湯に大さじ5〜6杯】
コーヒーカップ1杯の熱湯に大さじ5〜6杯の「古代食くろご」を溶かしてお召し上がりください。攪拌棒か茶せんで攪拌するほど美味しくなります。腸管からの吸収に優れますので量を加減しますと赤ちゃんの離乳食としても、ご病弱な方、ご高齢の方の体力回復食としてもお召し上がり頂けます。
便秘・腸内毒素の排泄・利尿・ビフィズス菌の大量増殖が見込まれる量の最上質フラクトオリゴ糖が加えてあります。血糖値の上がらない甘味です。「くろご」は学会発表で血糖の改善作用も報告されています。糖尿病食としてもお使い下さい。フラクトオリゴ糖はオリゴ糖のなかでも最も善玉菌の増殖に優れ悪玉菌の餌にはなりません。ビフィズス菌をはじめとした善玉菌のみを増やします。
【くろごに期待される機能性】
黒色食品の遠赤外線効果による内臓の保温・血液を温める作用、便秘宿便の改善作用、炎症性関節、疾病・痛風・リウマチ・アトピー・喘息の方の陰性体質改善、免疫の過剰反応を抑える報告もあり自己免疫疾患の改善が期待できます。
美肌・燃焼による肥満・中性脂肪や高脂血症にも効果が期待できます。
冷えから起こる腎機能低下の症状に最適の食品です。不妊・不感症・勃起不全(ED)・膀胱・むくみ・冷え症・鬱病・無気力など。
栄養的に循環器系を保護し・脳の循環障害・動脈硬化・血栓・高血圧・糖尿病性高血圧・糖尿病を緩和改善する機能性があります。脳の保護作用も報告されています。
野生種ポリフェノールには抗変異原性、正常細胞のガン化を防ぐ作用があります。
野生種ポリフェノールのコラーゲン組織強化作用で筋・軟骨・血管・内臓平滑筋・骨組織強化作用と「くろご」によって増殖した善玉菌により生産されるビタミンB6や、酵素、さらにビタミンKの合成でカルシウムの骨への沈着性を高めて骨密度の上昇に相乗効果が期待できます。
【黒色の発芽力を食べる意味】
野生種の黒米を主成分にした『古代食くろご』は天然のままの成分バランスにこだわっています。五種類の黒色素材は野生種であり土に蒔けば発芽し、野生環境の過酷な条件下での発芽能力と病虫害に対する抵抗力は現代の栽培種の及ぶところではありません。
その生命力を支える力は子孫を残すという一点に絞られ発芽能力を維持するための黒いポリフェノール・アントシアニンと微量栄養素をふんだんに含みます。
「古代食くろご」は希少な野生種の種子を丸ごと粉末にしています。ただすり潰したのであれば小さな種子に収まるよう脂質として凝集された栄養素は酸化されてしまいます。
脂質は酸化されやすく酸化された栄養素は有害であるため「古代食くろご」の加工法は素材を液状化の上、粉末にしてあり、表皮や胚芽に多く含まれる微量栄養素もすべて酸化されず含まれています。
「古代食くろご」はサプリメントでも化学薬品でもありません。
「古代食くろご」は腸を温め毒素排泄に優れていますが便秘薬でもありません。
「くろご」は化学的な食品でなく素朴な農産物でありながら機能性を持つ食品として考えていただきたいのです。
【くろごは自然栄養素を含みます】
古代食品には近代農法で失われ、減少している免疫そのものの糖質栄養素やミネラルも豊富に含まれています。
糖質栄養素で形成される細胞の産毛のような糖鎖は60兆個の細胞同士が連携し、ひとつの意思を持つための言語となるもので主要8種類の糖質栄養素で構成されています。
古代食くろごには主要 8種類のうち実に4種類の糖質が精製されること無く自然のままの形で3%含まれています。
今や栄養補助食品として地位を確立したサプリメントは有効成分のみを効果的に摂取でき、医薬品を凌ぐ事もある反面、あまりに頼りすぎると生命維持の根本的な能力である食材の消化吸収能力の退化、歯による咀嚼力が退化してしまうおそれがあります。
動物実験・各種調査で明らかなように咀嚼力は痴呆に密接な関わりを持っています。
また、より深刻なことは有効成分のみにこだわるあまり、野菜や穀物に含まれている未知の成分や、いまだ働きの究明されていない多種多様な微量栄養素を摂り入れる素朴な食事の機会がおろそかになることです。成分ロスのない丸ごとの液状脂質粉末化製法の「古代食くろご」は未知の成分も失われていないと考えられます。