大量生産される石けんは「中和法」といって、4〜5時間でできあがりますが、シャボン玉石けんは約1週間かけて、大きな釜でゆっくりと作られます。天然油脂を使用した「ケン化法」で作られる石けんの良し悪しを決めるのは、五感を研ぎ澄まされた職人の技。香料、着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤を使用しない無添加石けんをご家庭でご使用ください。

●お肌に優しい【無添加石けん】
「石けん成分のみ」にこだわって昔ながらの釜炊き製法（ケン化法）で手間暇かけて作り上げたシンプルな浴用石けんです。
香料、着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤、不使用。
お肌にも環境にも優しい無添加石けんです。

皮ふアレルギーテスト済み／皮ふ茂樹テスト済み
（全ての方にアレルギーや刺激が起こらないということではありません）

●もっこもこ【ボリューム泡】でさっぱり
からだを優しく包みこむ「もっこもこのボリューム泡」が特徴。
弱酸性の皮脂汚れを、このもっこもこのボリューム泡でさっぱりと優しく洗い上げます。

●天然の保湿成分で【お肌しっとり】
天然油脂を原料に時間をかけてじっくりと作った石けんなので、「天然の保湿成分（グリセリン）」が適度に残っています。
そのため、さっぱりなのにつっぱらない、しっとりとした洗い上がりです。

●お肌しっとりの秘密。こだわりの【製法ケン化法】
シャボン玉石けんは、熟練の技術が要求される釜炊き製法「ケン化法」という昔ながらの製法で、天然油脂に苛性ソーダを反応させます。
釜炊き職人が、ふつふつと熟成を繰り返し、1週間から10日をかけて、じっくり丁寧に石けんを炊きこんでいきます。
目で見るだけでなく、音や匂い、味や手触りなどを確認しながら五感をフルに働かせて、石けんの微妙な変化を調整していきます。
こうして丹念に時間をかけることで天然の保湿成分（グリセリン）が残り、洗い上がりはしっとり仕上がります。

ーーーこだわり原料 天然油脂ーーー
◯牛脂
洗浄力が高く、皮膚への刺激が少ない油脂です。新鮮さが必要とされる牛脂は、主に九州内から取り寄せています。

◯パーム核油
無農薬のパームから作られたパーム核油を使用しています。原産国であるマレーシアに訪問の際、無農薬栽培であることを確認しています。弊社の植物原料は精製された食用油を使用しています。

ーーー徹底した品質管理ーーー
お客様の手元に届く製品の品質レベルを維持するため、品質の管理を徹底しています。
全ての商品の原料・包装資材の受け入れ検査から中間製品、最終製品検査を行なっています。
また、工場内における品質検査にとどまらず、原料のサプライヤーや原料の生産地を社員が直接訪問し、生産工程などのチェックを行うこともあります。

ーーーあなたが使っている石けんは自然のものですか？ーーー
自然のリンゴは時間が立つと茶色く色が変わるのに、石けんは白いままのイメージがありませんか？
シャボン玉の無添加石けんは、袋から出したままにしておくと少しずつ色が変わってしまいます。
色が変わるのは「酸化」が理由のひとつ。これは自然のリンゴと同じ現象です。
エデト酸塩のような酸化防止剤や、酸化チタンなどの着色料などが入っていない、シャボン玉の無添加石けん。
肌に触れる洗浄剤も食べ物と同じようにしよう成分を気にして見ませんか？