MAYUシャンプーは「髪にやさしく」「肌にやさしく」「地球にやさしい」シャンプーです。
頭皮と毛穴もしっかりと洗浄。クセがおさまりスタイリングがしやすくなります。
ノンシリコンであることはもちろんのことですが、良質な天然由来のアミノ酸界面活性剤(ココナッツ、
サトウキビ)と、天然植物エキスを絶妙なバランスで配合しているため、十分な洗浄力と保湿効果があり、
しっとりと洗い上げます。柔らかいクリームのような泡は、泡立てた後に数分放置することで、アミノ酸成分と
天然保湿成分が髪に潤いを与え、よりトリートメント効果を与えます。
【 ご使用方法 】
① 『マッサージをしながら地肌を洗う』
指の腹で下から上に向かって螺旋を描きながら
頭皮を動かすようにマッサージします。
シャンプーは髪を洗うのではなく「頭皮を洗う」のです。
頭皮を洗うことで髪も同時に洗われます。
整髪料がたくさんついている場合はたっぷりの泡で髪を
包み込むように洗いましょう。
② 『泡パック』
マッサージ後、泡立った状態で3分ほど放置し、
泡パックをします。
放置することでアミノ酸成分と天然保湿成分が
髪に潤いを与えます。
③ 『すすぎ』
頭皮までお湯が行き渡るように3分かけて
しっかりとすすぎます。
洗い残しはフケやかゆみ、肌荒れの原因になりますので
しっかりと洗い流すことが重要です。
【ノンシリコンであれば良いシャンプーとは限りません】
本当に良質なシャンプー剤とは、洗浄剤がどんな界面活性剤を使っているかという点が
最も重要な判断材料と言えます。
シャンプー剤は界面活性剤の成分で区別されます。
大きくは、「高級アルコール系」「アミノ酸系」「アミノ酸」と3種類あり
「アミノ酸」を使ったシャンプーが一番髪に良く、お勧めです。
しかし、「アミノ酸」は原材料費が高く定量生産には向いておりません。
サロンで取り扱っているシャンプー剤の中に多くある、という傾向があります。
※「アミノ酸系」のシャンプーとは、アミノ酸が少しでも配合されているものを指します。
中には、「高級アルコール系」に使われている界面活性剤が使われていることもあるので、
髪に良いかどうかは一概に言えません。
【良質なシャンプー剤はどうやって見分けたら良いのでしょう】
例えば顔を洗ってももんで位のないシャンプー剤が地肌に良いシャンプー剤といえます。
シャンプー剤と洗顔料を全く同じものと考えている人が多くいますが、
本来顔と頭はおなじ皮膚。髪を洗う、という表現があるので、シャンプーで洗うのは
皮脂がたまる地肌です。
髪は地肌を洗う洗浄成分で汚れは十分に落ちるので肌にも良いシャンプー剤が地肌と髪に良い
シャンプーと言えます。
● さくらの香り