おすすめ!微生物が生きた「あとれとわの塩」
自然の恵み&人の手のみで製塩
・ろ過はしない!
・人工熱は一切無し(非加熱・完全天日干)!
・熟成させてにがり成分を調整!
・洗浄しない(非再処理)!
・体に優しいミネラルバランス!
フィリピン共和国の塩田で全て自然の力と人力のみで
生産しています。そして、雪と湿度もある霧の多い
北海道の豊浦町で長期間熟成させて、日本の環境に
馴染ませ、塩の良さを最大限に引き出しています。
①完全天日海塩
一切の加熱処理を行わず、太陽と風と時間、そして人力のみで製塩されています。
日本で一般的に見られる天日塩は、ろ過されて微生物が除去されていたり、最終段階で
人工的な熱処理が加えられて海水ミネラル成分の変質、本来は生き物である塩が死んだ塩に
なってしまいます。あとれとわの生海塩は自然の恵みと時間と人の手のみで製塩しているため、
生きた塩なのです。
②海のままのミネラル成分
生きた塩は、ほぼ海そのままの成分を保っています。
海のミネラル成分が塩の結晶となっているのです。
具体的には
成分表 100g中(熟成2年時点)
塩化ナトリウム 78.7g
マグネシウム 570mg
カルシウム 430mg
カリウム 190mg
※重金属検出せず
一般的な塩は塩化ナトリウムが99%以上となっており、ミネラルが除去されています。
人工的に製塩された塩はほぼナトリウムで構成されていてそれが、腎臓やその他内臓に
悪影響を与えていると言われています。
どうやって使えばいいの?
≪料理編≫
・通常の塩として。
・生野菜にドレッシング代わりであとれとわの塩でオーガニックサラダ。
・味噌や梅干しなどの発酵食品作りに。
(ナトリウムが2割少ないので、通常のレシピの2割増しで使用)
≪その他≫
・化粧水(100mℓに1gの塩)
・お風呂に入れる。
・水に溶かし飲む。
あとれとわの生海塩はどうやって作っている?
フィリピン共和国の肥沃の大地から川をつたい海にそそがれ、大地と海のミネラル成分が
豊富な生態系が守られている地域で生産しています。生産地の乾期(12月〜5月)は、
ほとんど雨が降りません。あとれとわの生海塩は、この時期に人工的な火力で加熱せずに
自然の恵みである太陽と風のみで作られています。
潮の干満を利用して、先ず第1の池に海水を引き込みます。灼熱の太陽熱により、水分が蒸発し、
塩分濃度を高くしていきます。
さらに塩分濃度を高くするために、
第2の池 → 第3の池 → 第4の池 → 塩田 へと移していきます。
この塩田で収穫です。(全工程 2週間)
出来たての塩は、にがり成分が多すぎて苦みが強く、美味しくなく料理には使えません。
そこで北海道豊浦町にある抗酸化蔵(塩の倉庫)に運ばれさらに寝かせます(熟成)。
そして日本の風土環境に馴染ませます。