『化粧石鹸 無憂扇』は、人と自然にやさしくありたいという願いのもとに開発された石鹸です。スキンケアの中でも最も基本となる洗顔。お肌を清潔に保つことに加え、お肌自身が健康になろうとする自然蘇生力を活発にさせることが大切です。お肌への刺激も少なく、やさしくおだやかに汚れを落とし、理想的な健康肌をつくります。


【使用方法】
お顔だけでなく、洗髪(シャンプーの代わり)など体にもお使い頂けます。
ワキの匂いの気になる方は、直接ワキの下へ塗り洗い流します。
皮膚の弱い方は、タオルを使用せず、手でよく泡立てて、マッサージするようにして、洗った後よく洗い流します。

《洗顔方法》
1.真水かぬるま湯で、洗顔部分を2〜3度しっかり濡らします。
2.無憂扇 化粧石鹸を手に取り、両手でこするようによく泡立てます。
3.両手の中で、トロトロになるまで乳化させ、両手で20回以上よくこすり合わせます。
4.力を入れずに、泡で洗うように軽くマッサージしながら洗います。
5.真水またはぬるま湯で顔を、きれいに流します。

※効果・効能については、個人差があります。合わない場合は、利用を中止し医師に相談してください。

【水回りへの配慮は環境活動原点】
合成洗剤は、自然界では分解しにくい性質を持っています。下水道や合併浄化槽の普及していなかった時代は、台所や風呂、洗濯等で使われた合成洗剤は小川へ流れ、その性質によってバクテリアは死滅し、蛍はおろか小魚を含め生物の住めない死の川となり、流し付近の腐敗土に生息したミミズすらも死滅していました。そして、その性質は川の生物を死滅させながら海へと流れていき、今度は海の生物の命も危ぶまれる状態となりました。事実、近海では魚介類の大量死が報告されています。この性質は、食物連鎖の頂点に立つ人間へとめぐって、このまま汚染が広がれば、子供たちの未来も、そして私達人類の未来も危ういものとなってしまうところでした。幸いにも、下水道や合併浄化槽が普及したことによりこれらの危険は回避できましたが、新たな課題として、下水道や合併浄化槽の機能を十分発揮できるよう、これらの施設の負荷を低減させる必要性が生じてきました。

【環境配慮型石鹸の普及】
化粧石鹸 無憂扇は、自然環境保護を目的に鋭意工夫と専門家の協力により開発された環境配慮型石鹸です。その証として、化粧石鹸 無憂扇を混ぜた水の中では金魚も泳いでますし、植物の種を用いた発芽テストでは、いきいきと成長する姿が観察できます。自然環境保護のなかで、下水道や合併浄化槽の負荷の低減策の一つになるのが、地球にやさしい石鹸の普及なのです。
(化粧石鹸 無憂扇による環境配慮活動運動)
化粧石鹸 無憂扇は大地からの恵みとも言えるビワ葉、ヨモギ等の天然素材によって作られます。身体への安全性はもちろんのこと、下水道や合併浄化槽が普及しているところにおいては、使用後は自然界の酢酸やバクテリア等で分解され、再び大地へ戻るといった自然の法則に従っています。下水道や合併浄化槽が普及しているところにおいても、施設の負荷を低減して、水処理に影響を及ぼすことはありません。自然の法則に従っていく活動としては、まず皆様のご家庭でのご理解が不可欠と思われます。化粧石鹸 無憂扇による環境配慮活動にご協力をお願い申し上げます。

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【商品詳細】
◆商品名 無憂扇 化粧石鹸
◆製造国 日本
◆原材料 石鹸素地、ヨモギエキス、ビワ葉エキス、エタノール、水
※人工化学合成成分、ワックス・グリセリン・鉱物油・酸化防止剤・凝固剤・充填剤等の添加物は一切使用しておりません。
◆内容量 3個(120g×3)

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