イネ科植物「真菰」を原料とし、発酵粉末化した健康茶のお風呂用バージョンです。
マコモ風呂、足湯に最適です。マコモ耐熱菌のデトックス効果が健康維持に役立ちます。
天然成分のみ。無添加。無防腐剤。
本製品にはまこも菌と呼ばれる菌群が入っており、温めることで、より発酵し働きはじめます。
まこも菌は、あらゆる菌と調和する特徴があり最強の日和見菌ともいわれます。
マコモは発明者の苦節50年の歴史をもとに、崇高な理念と使命感によって創生した粉末飲料です。
本製品のお風呂用マコモは、「マコモ」粉末から抽出したお風呂エキスです。添加物は一切使用しておりません。
※本品は飲用ではありません。
【製造者】
株式会社リバーヴ
〒988-0201 宮城県気仙沼市岩月千岩田196-1
商品詳細
●原料:真菰
●内容量:1000ml
●JANコード:4580282552016
《マコモ誕生の記》
宮城県登米(とめ)地方は北上の美しい山々、ゆるや
かな流れ、大小の湖や沼、そして清澄な空気と自然に恵まれたところです。平地の田園は穀倉地帯として知られ、冬期には白鳥をはじめ数えきれない程の渡り烏が飛来します。
マコモの創始者·小野寺廣志は明治41年にここで生まれ、豊かな大自然のなかで動物、水鳥、魚たちと戯れる毎日を送っていました。
大正の初め、創始者が10歳にも満たぬ頃、沼沢に群生している"真菰"を渡り烏たちがこぞってついばむ姿を見て"真菰には何かがある"とひらめき、その直感がそのままマコモを研究する動機になったのです。
それから60有余年に亙る、苦難の研究時代が続きました。その間実験した植物は2,700余種にもおよび、また菌類をはじめ各種昆虫、動物等に対する研究の結果、マコモの成果を確信するに至ったのです。
こうした自然界の生命を相手にした、たゆみない研究によって、元来、自然状態では存在しない単細胞微生物の発見と、マコモ菌を発生させ得る方法を発明したのです。
1990年、創始者はマコモの研究に明け暮れた生涯を閉じましたが、創始者のマコモ製法は今でも変わることなく受け継がれています。
《自然界のバランスが集約されたマコモ菌》
マコモ菌と呼ばれる微生物は、真菰(植物)中でもともと成長しているわけではありません。言うなれば、真菰はマコモ菌を発生させるためにとても重要で大切な母体だということです。
このマコモ菌の正体や特質及び奇妙な発生の由
来を究明すべく、創始者はもちろん、各方面で研
究がなされてきましたが、未だその謎は解明されておりません。ただ現在明らかなことは、マコモ菌が発生するための条件は、自然界を構成している四大要素く太陽(光)、地球(水と空気と土)、植物質、動物質>が自然の摂理と法則にかない融合し、かつ適切なバランスのもとに集約されたときにはじめて発生するということです。
《真菰からマコモへ》
真菰は、沼や川など水辺に群生する稲科の大型多年草です。大きいものはその丈2mを超えるものもあります。マコモは、古代の姿そのままに今もなお青々と生き続ける真菰を刈り取り、長い時間をかけて、柔らかい陽ざしに慈しまれ、 燃える太陽に炊かれ、蒸され、熟成され、そして自然の風、海を渡ってくる太陽光線によって乾燥します。
そして乾燥した真菰を砕断し、特別な製法を施
すことにより真菰からマコモへ生まれかわります。マコモは全く自然の摂理と法則に基づいてつくられるものであり、近代的機械製法の及ばないもので、大量生産のできない製品でもあります。
私たちは、こうして丹精こめて、研ぎすまされた技術でマコモを創り上げているのです。
(リバーヴ Health care Catalogより)
参考ブログ記事
「マコモのお風呂を作ってみた」
https://www.macomo.net/?p=471
「自宅で楽しめるマコモの足湯を作ってみた」
https://www.macomo.net/?p=4759