古来より傷病の湯として親しまれてきた別府八湯<柴石温泉郷>のお湯を使ったハンドクリームです。
この柴石温泉郷の温泉泥は薬事法成立以前より、現在でも軟膏状で使用されておりますので、その自然の効果をできるだけ生かすため、
出来る限りの最大配合量で品質を安定させるための研究を続けてきました。
最終的にこのべっぴんハンドクリームは温泉配合量40%となり、世界最高水準の配合率であります。
ぜひ傷病の湯の力をお試しください。
それは果たして温泉化粧品と言えるのか?という疑問から温泉本来の力を力をできるだけ感じていただける製品を製造展開しております。
本製品はそのようなコンセプトから生み出された製品で、主原料の温泉の配合率を乳化料としては世界最高水準まで高めました。これは一つの限界値ではないかと自負しております。
本製品の主原料である柴石温泉につきましては、古来より(傷冶、沈静)傷の湯の名湯「柴石温泉」と呼ばれております。895年に醍醐天皇、1044年に後冷泉天皇が湯治されました。また科学的見地からからもこの柴石温泉の硫酸塩泉には皮膚の再生効果が期待せ着るとされ、薬事法制定以前より柴石温泉郷内の血の池地獄では血の池軟膏が製造販売されています。本製品はこのようにまだ未解明な温泉の効果も含めまして、本来の温泉力を損なわないように配合されたものですので是非一度ご使用していただければ製品の効果が実感できると期待をしております。