【書籍】(予約) 内越努著「うんこれ」7/24発売
お友だち伝道のコツ満載のMEBIG新刊
「うんこ れ」の発売日がついに決定しました!
7月24日(日)
発売開始です!
なぜ出版までこんなに時間がかかったのでしょうか。実は、校正の段階で大きなトラブルがあったのです。
実は、めちゃめちゃたくさんの赤ペンで書かれた訂正箇所が送られてきたのです。
あちこち必死になって書き直しました。ところが後半に入ると、文章的にも特に問題ないようなところにも線引きがされていて、色々書き殴りされているのです。
よく見てみると「何を言うべきか教えられます」、「こんな感動を見たことがあるか?」「美しい」などの文字がたくさん書き込まれていました。
訳が分からず担当者に確認すると、文の校正をしていたはずが、気付いたら大事だと思う部分に赤線を引いてしまっていたとのこと。
もうそれなら、その書き込まれた校正の状態で出版してほしい!
数多ある本を客観的に読んでいる方が、思わずのめり込んだ本。
そのまんまをみなさんにも共有してほしい!編集長にも出版社にもそのように頼んだのです。
ところが、本に手書きのものを印刷するためには、相当の手間がかかるのです。
コピーすりゃいいわけじゃない。だから印刷会社も難色を示しました。
それでも何度もお願いし、説得し、時間をかけて、ついに出版となりました。
ただただ私のわがまま故に出版が遅れました。すみません。けれども、こんな本見たことない!と自負しています。
さて、せっかくですから、冒頭「はじめに」の一部をここに掲載します。
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「およげたいやきくん」という曲をご存知でしょうか。
累計売り上げ枚数が450万枚を超えており、現在でも歴代の売り上げナンバーワンです。
人々はレコードでこの曲を聴きました。
そのうちに、カセットというのが出てきました。
やがて、CDが出てくるのです。
その時に、音楽業界では一つの大きな変化があったそうです。
それは、曲の最初がまるでサビのように盛り上がったものがよく売れるようになったのだそうです。
というのも、CDには「頭出し」という機能がついたからです。
音楽という素晴らしいものは変わらないのに、それを受け入れられるための方法を変えねばならなくなりました。
本質の素晴らしさは変わらないが、提供する方法を変えなければならないのです。
1970年代までは日曜学校があるというだけで子どもたちは集まってきました。
教会に来るのが一種のステータスのようなものだったのです。
2000年〜2010年代は、テレビでやっているようなイベントがお友だちを惹きつけていたようです。
しかし、今はただのイベントだけではお友だちが集まりづらくなってきたわけです。
イエス様というお方はかわらず人々を魅了させ続けます。
本質は変えてはいけません。しかし、お友だちに届ける方法は変えなければならないのではないでしょうか。
どうしたらいいのでしょう?答えは『関係性』です。
この時代に必要なのは、人数ではなく、そのお友だち一人一人とどう関係があるのか?です。・・・・
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お友だち伝道に困っている方、
もっと啓発されたい方、
会社での朝礼に困っている方、
お友だち伝道にもっと理解してほしい人がいるなら、
この本はあなたにピッタリな本です。
◇新刊MEBIG本「うんこ れ」詳細◇
発売日:7/24(日)
金額:¥2,200(税込)
特典:このwebチケットから予約購入された方限定で内越つよし氏の直筆サイン入りでお届けいたします。
ちなみにおすすめの目次はこんな感じ
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◇目次◇
・「全員を喜ばせようと思うと失敗する」
・「思いっきりプログラムを無視する」
・「すごいプレゼントより効果あるもの」
・「どんどんおもしろくなる教会の特徴」
・「ヤル気とやるのは別」
・「成功の判断基準」
・「期待通りにならないことを楽しむ」
・「用いないという弟子訓練」 etc...
お友だちのためにこの本が用いられたら幸いです!