不安や恐怖に囚われず
自分らしく生きるためのお手伝いをします。
サイズ:55×50×2(mm)
重さ:10.5g
材質:木材、銅、アクリル板、レジン、真鍮、天然石
その他:使用法マニュアル付(購入された方には、身固をより活用するためのマニュアルを進呈いたします)
制作者:龍音堂
※ご注意※
・本製品はひとつひとつ手作りのため、個体差があります
・本製品は微細なエネルギー領域に働きかけるものです、物理的な効果を保証するものではありません
・いかなる宗教団体、思想団体とも関係がありません
護符、いわゆるお守りというと、現代では幸運をもたらすアイテムというイメージがありますが、本来の意味合いは異なっています。
本来は「これを所持しておれば神仏の加護が得られ、災禍を避けることができる」というものでした。
つまり、文字通り、身を守るために使われていたのです。
この護符には「身固(みがため)」という名前をつけています。
これは、古来陰陽師が使っていた術から取ったものです。
本来の身固は、星や宇宙、そして四神や、自分の身体を調和させて、ネガティブな影響を受けなくするという術ですが、巷間に伝えられているものとは異なり、本格的に行うにはかなりの修行もいりますし、なかなか本式の方法を教えて貰うことが難しいものです。
特にそういった術を身につけなくても、悪意や悪念、邪念、邪気といった一切のネガティブな影響を受け付けなくするのが、この「汎用型積層護符 ー身固ー」です。
一般的に神社仏閣で授与されている、お守りですが、実は場所によっては、業者が作ってくれたお守りを、とくに何もすることなく、社務所にならべるということが普通に行われています。
特に現在では、神秘的な儀式をほぼ廃した儀礼を伝えている場所もあり、お守りは業者に頼むものだという考え方の神職も決して珍しくないのです。
もちろん、きちんとした作法がわかっている人もいますので、きちんと魂入れ、開眼などをする神社仏閣もありますが、そういった方法すら伝えられていない神職や、僧侶が結構いるのです。
この身固は、そういった見かけだけの護符とは異なり、古来から伝わる技術と、現在の素材や技法を組み合わせて作られています。
木材、銅、アクリル、鉱物という異なった素材を重ねているだけでなく、さまざまな技術が蓄積されていることから「積層護符」という名前になっています。
【なぜ、この護符が誕生したのか?】
先の見えない恐怖や不安、さらにSNSの発達による情報過多、こういったことによって、私たちは常日頃から、さまざまな脅威にさらされているといえます。
その脅威とはなにかというと「呪い」です。
五寸釘をうったり、魔術や呪術で呪うわけではありません。
しかし、悪想念やネガティブなエネルギーといったりするよりもわかりやすいので、今回は「呪い」という言葉を使いたいと思います。
なによりも、昨今ではこの「呪い」という定義は非常にメジャーになっているので使いやすいのです。その理由はとある人気漫画にあります。
週刊少年ジャンプで連載され、アニメ化もされ、幅広い世代から大きな人気を得ている『呪術廻戦』という漫画があります。この漫画では、呪術師と呪霊と呼ばれる存在が戦いを繰り広げるわけですが、この呪霊というのは、人の恐れや悪意などといった負の感情=「呪い」から生まれるとされています。
現実的には、物理的に人間に害を与えることのできる霊などは、そうありませんが、大元の考え方は間違っていないといえるでしょう。
人の負の感情はそれだけで呪いとなって、目には見えないけれども、私たちを蝕むということが、大人気漫画によってある程度周知されているわけです。
もちろん、漫画はフィクションなので、その表現は大げさなものですが、この呪いの定義というのは、なかなか悪くないと思います。
では、こういった呪いを受けるとどうなるか? 漫画のように物理的ダメージは受けませんが、人によってさまざまな影響を受けます。
例えば、他者の影響を受けやすいタイプだったら、受けた呪いと同じパターンの感情が増幅されます。
不安だったら不安
恐怖だったら恐怖
怒りだったら怒り
などなど…
満員電車などに乗っていて、突然、上記のような感情がわき上がってきたというような経験がある方は、他者の影響を受けやすい人なのかもしれません。
このような状態になると、本来の自分がしないような行動を取りがちになってしまいますし、意に反する行動を取って、あとから後悔することになったりします。
もちろん、他者の影響を受けにくい人や、ある程度対策をしている人でも、自分のエネルギーが落ちている時などは、呪いの影響を受けて気が付くと体を壊してしまうということもあります。これはエネルギーを消費するボディワーカーなどの人に多く見られます。
呪いを受けるのが一瞬ならばいいですが、継続的に受け続けていると、性格自体に影響が出てきたりしますし、前述したように、仕事柄、つねに、呪いの影響を受けざるを得ないような方は、エネルギーの流れが滞って体調を崩すというのは非常によくあることなのです。
世の中が厳しい状況であるからこそ、呪いによって自分を見失ってしまったり、体調を崩したり、そんなことが起こらないようにするために、古来の叡智と現代の技法をあわせて、今の時代ならではの護符が必要だと思ったのです。
【身固めの基本的な使い方】
身固は、半径1メートル程度の目には見えない微細なエネルギーフィールドを構築するようにデザインされています。
その範囲内であれば、ネガティブなエネルギーや悪念、邪気などから身を守ることができるようになっていますので、常に身近に置いておくことをオススメします。
表面の模様が見える必要などはありませんので、巾着袋にいれたり、バッグなどに入れておくといいかもしれません。
あまりにも強いネガティブなエネルギーがある場所にいかなくてはいけない時などは、ポケットにいれたり、できるだけ近くに置くことをオススメします。
【汎用型積層護符 ー身固ーの原理とエネルギー】
身固は、木材や銅といった金属を使って、いわゆる「気」を動かすための古来からの技法と、ウィルヘルム・ライヒが提唱した「オルゴン理論」を組み合わせて作っています。
一般的に販売されているオルゴナイトなどは、ライヒ自身が提唱していたネガティブなエネルギーにさらされると、逆にオルゴンが変質しネガティブなエネルギーを発するという「DOR(デッドリーオルゴン)」の理論をほぼ無視しているために、場合によっては危険なのですが、身固はエネルギーの方向性を常に良い方向にするために、古来から神殿や聖地などで使われていた「角度」、そして「図形」の力を利用していますので、一度、エネルギーをセットしてしまえば、危険なエネルギーに変質することなく、常に安定して身を守るためのエネルギーを放出するようになっているのです。
どのような思想をもって設計されたのかは、下記にまとめられていますので、興味がある方はご一読ください。
https://note.com/ryuondou/m/m4082900acf5d