島根県松江市縁結びの聖地、八重垣神社横のお土産屋で販売しているオリジナルご朱印帳です!
表紙と裏表紙がひと続きの絵になっている珍しいタイプのご朱印帳。
ぜひ、神社やお寺巡りのお供にお持ちください!
【商品名】夫婦椿ご朱印帳
【素材】表紙裏表紙:帆布(綿100%)
本文紙:和紙(奉書紙)
【ページ】蛇腹仕様46ページ
【サイズ】W11.2cm×H16cm
イナタヒメと結婚をし、ともに暮らしたことが由来となってできた神社です。
イナタヒメを育てたテナヅチ、アシナヅチに結婚の許可を取ったことから現在の『相手の両親に挨拶をする』という風習が始まったとも言われています。
そんな、結婚の祖ともいえる二柱を主祭神としてお祀りしている八重垣神社では、
二本の椿が接合して一体となっている『夫婦椿』という珍しい椿があります。
イナタヒメが植えた二本の椿が成長して一つになったものと言われ、たとえ現在の夫婦椿が枯れたとしても、また新しく根元が二本で途中で接合する椿が生えてくると伝わっています。
神秘の塊でもある夫婦椿。
このご朱印帳はその姿を和紙のちぎり絵で表現しました。
表表紙と裏表紙で一枚の絵になるようになっています。
たまに表表紙と裏表紙を繋げるように広げて、イナタヒメの愛の力を感じてみてください。