吉田明 三嶋ぐい呑み
吉田明のオリジナルな表現が力強いぐい呑み。
手作りされた文字印を古い樹の節で印花
梵字を中心に文字印を印刻、高台にかけて面取りされた素地に樹の節印花を押印。
キリッと絞まり、指が入りやすく安定感があり、お酒をゆっくり味わせる器です。
白化粧の象嵌もやわらかく、使い込んで育てる楽しさがあります。
手がかかる三嶋
文字印も手作りで胴回りに押印高台から腰はキュッと角度をつけて、指も入りやすい型に印刻、白化粧を象嵌。
高5.6cm 径7cm 重120g
目で選び、掌で感じ、唇で触れて味わう。
注がれた酒の味さえも変えてしまう、酒器の力。
一人で愛でるも良し、盆やザルにコレクションしたぐい呑みを乗せ、お客様に選んで頂く。
気軽に使って、気負わず楽しむ。
ぐい呑みで酒を飲み、ぐい呑みに酒の肴、煎茶碗として、1煎、2煎の碗。
お茶飲みの再度に口直しで1碗アメリカンコーヒーを少し…。
ぐい呑みの楽しみ方
来客に各種のぐい呑みを出し、趣味を合わせておもてなし。
おつまみを入れて、お酒の友に薬味を入れて使ったり、ぐい呑みの形を変えたりといくつあっても楽しめ掌重宝します。