江戸時代 元治元年(1864)創業 大分市内に現存する唯一の蔵元の倉光酒造
緑豊かな大分の地で、じっくり時間をかけ丁寧に造り続け、全国日本酒鑑評会金賞受賞するなど高い品質の酒造りを行なっています。
倉光の沙羅 大吟醸 斗瓶採りは、水は大野川の伏流水、大分市産の酒造好適米「吟のさと」を使用し、酵母は香りの高い「高エステル生産性酵母」を使用。蔵の技術の粋を集めて手造りで丁寧に仕上げた薫りの高いお酒です。
アルコール度数:18度
日本酒度:±0度
精米歩合:50%
酸度:1.1
使用玄米: 吟のさと(大分市産)
※斗瓶採り
醪(もろみ)を晒の布袋に入れ、小さなタンクに吊るしそこから滲み出てくるお酒を斗瓶で集めました