様々な薬効を有する日本山人参(ヒュウガトウキ)の葉を天日乾燥して作った健康茶です。
日本山人参には、糖尿病、高血圧、アレルギー、各種炎症、の抑制効果をはじめ、免疫力を
高める効果が学会でも認められているため、ウィズコロナの時代を生き抜くための常飲茶として
大きな注目を集めている健康茶です。
学名は「アンジェリカ・シコキアーナ」というせり科の植物で、根の形が朝鮮人参に似ていることから「日本山人参」と呼ばれるようになったといわれています。根は、厚生労働省から生薬(天然に存在する薬効を持つ産物から、有効成分を精製することなく、体質改善を目的として用いる薬の総称)として認定されています。
また、「和漢医薬学会」、「日本生薬学会」などでもその薬効が研究報告されております。「日本山人参茶」は、鹿児島県姶良市で無農薬・無化学肥料で栽培された日本山人参の葉と茎を、天日乾燥し手づくりで作った健康茶で、多くの方に日頃の健康維持にご活用いただいております。
《日本山人参の効能》 *和漢医薬学会、日本生薬学会発表より
1.糖尿病の予防と改善作用 6.がん予防に有効
2.慢性炎症の抑制作用 7.動脈硬化の予防作用
3.高血圧の抑制作用 8.肝臓障害の予防と改善作用
4.性機能の活発化 9.抗ストレス作用
5.アレルギー障害に有効 10. 免疫力の賦活作用
【生産者 久保公志氏プロフィール】
東京農業大学農学部林学系を経て、1974年建設省国土保全局入省。(財)砂防・地すべり技術センター、ライト工業㈱等で地すべり対策やのり面保護の業務に携わり、全国的な実績を上げる。実務の代一線を退いたのち、農業の師となる東京農業大学近藤教授、信州大学山寺名誉教授氏と出会い、日本山人参(日向当帰)の存在を知る。自身が病弱だったことより健康の重要性を認識、栽培・普及を決意し、2009年、日本山人参の本格的な生産に着手する。栽培は自然環境にやさしい有機無農薬栽培にこだわり、様々な苦労を経て、栽培が難しいとされる日本山人参の安定生産のノウハウを確立する。 現在、10aの畑で約5000株の日本山人参を栽培中。(鹿児島県姶良市在住、75歳)
(内容量 12.5g(2.5g×1包)入 約5L 分 横幅18cm×高さ15.5cm×奥行1cm 賞味期限2年)