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【1冊】エンディングノート〜私の軌跡と託す思い〜

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エンディングノートとは、人生の最終章を迎えるにあたりご自身の思いや
ご希望をご家族などに確実に伝えるためのノートです。

終活のプロがおすすめする、シンプルでわかりやすいエンディングノートです。

最後のセレモニーをご自分の希望通りに執り行ってもらうために、残されたご家族が困らないように、いざという時に備えてあなたのメッセージを残しておきませんか?
このエンディングノートを活用することであなたの想いを書き残すことができます。

エンディングノートの所在は、必ずご家族などにお伝えください。また、エンディングノートの内容は、必要に応じて更新されることをお勧めいたします。

【エンディングノートとは?】

・エンディングノートとは?
エンディングノートとは、ご自身の終末期や死後に、家族が様々な判断や手続きを進める際に必要な情報を残すためのノートです。エンディングノートは終活ノートとも呼ばれています。

エンディングノートに書き留める内容は、たとえば資産やご葬儀に関することなど、ご自身のことや希望が主な内容です。ただし、遺言書のように法的効力は持たないため、遺産や相続に関することを記述する場合には注意が必要です。

終活の定番となったエンディングノートに書き留める内容を、ポイントをおさえながらご説明します。

・エンディングノートを残すことの意味
エンディングノートを書いておくことで、残された家族は様々な決め事や手続きを進めやすくなります。体力に余裕があるうちに、身辺をある程度片付けておく「生前整理」の一環でもあり、資産のことや葬儀内容をはじめ、解約しなければならないサービスのことや、供養方法、家族へのメッセージなど、ノートに記入することは様々です。

エンディングノートは亡くなる前後に役立つだけでなく、家族にとっては大切な形見にもなります。これから紹介する項目のほかにも、ご自身で自由に追加・変更することもできます。

ノートにあるの全ての項目を埋めるのは大変ですので、ご自身が必要だと思うものから書き込んでいきましょう。

・エンディングノートを書き残すメリット
生前整理のためにエンディングノートを残しておくことについては先述した通りですが、それだけではなく、他にもメリットが数多くあります。残りの人生を有意義に送ったり、死後への備えであったりといったさまざまな役割があるのがエンディングノートの魅力です。

【家族に想いを残せる】
遺書や遺言書でも家族への想いを伝えることはできますが、細かな部分まで伝えきるのは容易ではありません。ノートという形であれば、自身が伝えたい希望をより細かく伝えることができます。例えば、希望する葬儀の形式や葬儀に参列して欲しい人についてです。他にも、亡くなった後に引き継いでやって欲しいことがあれば、それを代行してもらうためにお願いすることもできるでしょう。

自分自身の希望を伝えるだけではなく、家族に対してメッセージを遺せることもノートのメリットです。ノートの中に手紙という形で、家族1人1人に対してメッセージを書くのも良いと思います。遺書という形でも残せないわけではありませんが、ノートのほうが字数や枚数を気にすることなく、気軽に書きやすいでしょう。

・エンディングノートの書き方のポイント
エンディングノートへ書き残しておくことを、カテゴリーごとにご紹介します。 ご自身が分かっていても、家族が把握できていないことも多くありますので、その点を意識しながらノートに書き込んでいきましょう。
自分のことについて
・本籍地
・運転免許証
・健康保険証
・パスポートの保管場所
・住民票コード
・マイナンバー
ペットのことについて
誰しもに当てはまるわけではありませんが、ペットを飼っている場合は、自分の死後はペットをどのように扱って欲しいのかについて書くことができます。誰にペットの面倒を見て欲しいのか希望を伝えれば、家族にきちんと配慮してもらえる可能性は高まります。

家族が同居していたわけではなく、ペットの情報についてよく知らないのであれば、細かな情報を盛り込むという方法もあります。例えば、ペットの性格や好きなもの、お気に入りのおやつやおもちゃを始め、加入しているペット保険や通っている動物病院について記入しておくと、次の飼い主になる人も飼いやすいでしょう。

何も伝えないままだと、家族の元から手放すという選択をされてしまう可能性もありますので、家族に面倒を見て欲しいのであれば忘れずに必ず記入しておきましょう。

▶資産について
資産に関することを記入する際には、くれぐれもエンディングノートの紛失を想定したうえで記入しましょう。
例えば、銀行口座の暗証番号、クレジットカード番号などを全て記入すると、不正に利用されてしまう恐れがあります。あくまで、家族に存在を伝えられる範囲の情報としましょう。

▶身の回りのことについて
・携帯電話の契約終了時等の連絡先
・パソコンのプロバイダ名
・メールアドレス
・ホームページのID
インターネットのサービスについては、ログイン情報だけでなく、アカウントを残すか退会するのか、投稿してほしいメッセージなどもあれば付け加えておくとよいでしょう。

▶家族・親族について
家族・親族の一覧
・現在の家族や自身の親や兄弟の続柄、連絡先
・同居していない家族や養子の有無など
・相続の際に使用する親族表
友人・知人の一覧
・友人や職場の同僚の連絡先
・自分の葬儀に参列してほしい人
作成する機会の少ない親族表ですが、亡くなった時にスムーズに訃報連絡をしたり、相続人と相続順位の把握をしたりする際に役立ちます。また、古い友人への連絡先が現在も有効であるか、この機会に確認しておきましょう。

▶医療・介護について
病院やお薬
・かかりつけの病院名や電話番号
・常用している薬
・持病やアレルギー
告知・延命処置
・重病を患った際の治療方針を決める人
・病名の告知について
・回復が見込めない場合の延命措置について
・臓器提供や献体登録の有無
介護
・希望する介護施設や内容
・介護内容の方針を決める人
・費用について
・認知症になったらどうしてほしいか
・介護をする人に伝えておきたいこと
告知や延命処置、介護の希望する内容については、いざという時にご自身と家族の意見が異なることがないよう、一人で決めずに家族や親しい方に相談をしながら記載するようにしましょう。

▶葬儀・納骨について
葬儀
・希望する葬儀の内容
・菩提寺(ぼだいじ)の名前や連絡先、宗派
・喪主になってほしい人
・葬儀に呼んでほしい人
・遺影に使ってほしい写真
・費用について
納骨
・希望する納骨方法
・お墓の所在地や連絡先、墓地の使用権者
・お墓を継承してほしい人

▶遺言について
遺言書
・遺言書を作成しているかいないか
・保管場所と種類(自筆証書、公正証書、秘密証書)
・作成時に相談した専門家の連絡先
相続
・誰に何を相続させるかの希望
※エンディングノートには法的効力はありません

遺言書の有無は、遺産分割協議を行うかどうかを決める重要な情報となりますので、しっかりと明記しましょう。
エンディングノートには遺言書としての法的な効力はありません。エンディングノートへ記載するのは、「家族が参考にするためのもの」と認識したうえで記載しましょう。法にのっとった遺産相続を希望するのであれば、必ず遺言書の作成を行いましょう。

▶エンディングノートを書くコツ
さっそく書いてみようとしても、なかなか筆が進まないという人もいるでしょう。書くコツさえ押さえておけば、スムーズに記入することは決して難しくありません。円滑に書けるようにし、死後に備えて完成させられるようにしておきましょう。ここでは記入するための4つのポイントについて触れていきます。
書きやすい項目から書いていく
項目としては、すぐ書ける項目と考えなければ書けない項目があります。例えば、友人の連絡先や住所、自身の個人情報については考えなくても書けますので、書きやすい項目だといえるでしょう。

書く内容に悩んでしまう場合は、このような項目から優先的に書いていくことをおすすめします。考えなければならないようなところも、すぐに思いつくものとなかなか内容が決まらないものが出てくるでしょう。この場合も書きやすさを優先しながら1つずつ着実に記入していくとスムーズです。

すぐに全部のページを埋めなければならないというわけではありません。死を迎える時期が差し迫っているというわけではない限りは、焦らずに少しずつ書いていくと良いでしょう。
空欄があっても気にしない
ノートの中に記入していない項目があると気になってしまいがちかもしれませんが、あまり気にする必要はありません。考えがきちんとまとまってから書くこともできますし、人によっては書く必要のない項目という場合もあります。

特に、若い人は高齢者に比べると一般的に考えれば死のリスクは低いものです。20代や30代のうちは空欄があっても気にしなくて良いでしょう。今は書けなかったとしても、数年や数十年経ってから書けるようになる可能性もあります。

書けない、あるいは書くことがないというのは、その項目の重要度が低いという考え方もできるでしょう。遺される家族からしてみても、すべての項目が書かれていなければ困るというわけではありません。幾つか記入されているだけでも助かるものですから、気楽に考えて書いてみてください。
今の気持ちをとりあえず書いてみる
内容が綺麗にまとまっているのが理想的ではありますが、読む側にわかりやすく伝わるようにしなければならないという決まりはありません。スムーズに書けないのであれば、とりあえず今の気持ちを書いてみるという方法があります。

遺書や遺言書とは違い、ノートであれば後から気軽に書き直すこともできますので、気軽に記入してみても良いでしょう。書き直したくなったときには二重線を引いたうえで余白に書くか、追記するという方法があります。

見映えをよくしたいのなら、書き直す可能性のある項目については鉛筆で下書きをし、修正する際に消しゴムで消すという方法を取ることもできます。書き方は自由ですから、自分がまとめやすい形で書いてみるのがおすすめです。
家族と相談しながら書く
どんなことを書けば良いのかがわからない、もしくはどんな情報が家族の役に立つのかがわからないという場合は、相談しながら書いてみるというのも手です。家族の意見も取り入れながらであれば、重要な項目は何なのかを明確にできるでしょう。家族がどんな情報を求めているのかがわかれば、記入を優先すべき項目も把握できるものです。

また家族だけではなく、専門家や同年代の友人に相談してみるという手段もあります。司法書士や弁護士に頼んで遺言書の作成も進めている場合は、エンディングノートも書いていることを伝えてみてください。遺言書作成の話のついでにでも、ノートに書くべきことについて話を聞いてみると参考になるはずです。

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