岡山産の玄米です。
【天然植物性乳酸菌】の数が2億4千万個!
これは通常の玄米の約10万倍になります!
腸内改善にもなり、改善されると免疫力も上がり、美容効果もあります。
健康意識を高めて健康を維持していきましょう!
そして発酵させることによって劣っていた玄米の食味を向上させ、白米を超えるほどの美味しさに!
完全栄養食とも言われる発芽玄米の栄養価を何倍にも高め、さらに2億4千万個/25g(通常の玄米と比べて約10万倍)という驚異的な乳酸菌量を実現した発酵発芽玄米は、いわば発酵技術の歴史が生んだ究極の食品です。
商品詳細
名称 発酵発芽玄米
種類 単一原料米
内容量(g) 300
原産国 日本
産地 岡山
精米度合 発芽玄米
消費目処 製造から1年
保存方法 直射日光、高温多湿を避けて保存してください
召し上がり方 炊く直前に白米1合に対し付属スプーン1杯(約10g)を入れて炊飯してください
配送温度帯 常温
製造者 株式会社ディエイアイコーポレーション
販売者 株式会社ディエイアイコーポレーション
1袋300g入り 1合に、スプーン1杯を混ぜて、いつも通り炊飯するだけです。
発芽玄米の力
玄米は、ビタミンB群やミネラル、食物繊維などを豊富に含み「完全栄養食」とも言われます。
さらに発芽した玄米は、玄米に比べて消化が良く、身体への栄養吸収効率が高まります。栄養面に限れば、これ以上理想的な「主食」はありません。
しかし、問題は味覚。玄米はパサついて味気ない、おいしくない…多くの人が玄米食を途中でやめてしまうのも「白米に劣る味」が大きな理由です。
発酵の力
ところが、玄米を白米並においしく食べる方法があったのです。それは日本人が古来から取り入れてきた「発酵」。
発酵は食物の味を高めます。味噌や漬物、酒など、味覚の良い日本食の多くが発酵技術によって造られています。日本酒のあの芳醇な香りと味は、お米のてんぷん質を上手に発酵させて生まれたものです。
おいしさだけではありません。発酵の素晴らしい点は、カラダによい「乳酸菌」をたくさん生み出す点です。
乳酸菌の力
食料品売り場などでよく見る「乳酸菌」。実は普通の野菜や穀物にも含まれています。もちろん玄米も例外ではありません。
発酵発芽玄米は、独自の発酵技術を使うことで玄米の中に眠っているおいしさを引き出し、さらに乳酸菌を増量させることにも成功しました。
腸の中の善玉菌を増やし、加齢によって増える悪玉菌を排除すると言われる乳酸菌のチカラ。その乳酸菌を日本人の主食であるお米の中ではぐくみ、健康パワーを増大させたのが発酵発芽玄米です。
乳酸菌の含有量は、玄米の約10万倍にもなります。
現代人を支える力
日本人の腸が弱り、大腸がんが増えていると言われます。弱った腸は、健康な腸の半分も栄養が吸収できず、栄養価の高い食事も無駄になります。
日本人の主食から生まれた乳酸菌を含む発酵発芽玄米は、そんな現代人にぜひ試していただきたい発酵食品です。
発酵発芽玄米の乳酸菌は、動物性乳酸菌よりも生命力が強く、日本人の腸になじみやすいと言われる植物性乳酸菌です。
脳の健康に関係し、抗ストレスやうつ病にも働くと言われるギャバ(γ-アミノ酪酸)も豊富に含んでいます。
10万倍の乳酸菌との出会い
発明者は、酒蔵に生まれ小さい時から、発酵に携わっていました。
そこで、日本酒も売れ行きが良くなくなってきて、健康に良いものはないかと考えていた時、10穀米などが流行ってきた時でした。
そこで体に良い発芽玄米をさらに発酵さすことができないかと、そこから研究に入りました。しかし発芽玄米は、硬いぬかに守られていて、発酵することが困難と世間では、言われていました。そこで様々な発芽玄米を仕入し、幾度となく発酵さそうと試しましたが、どの発芽玄米も発酵することはありませんでした。しかし諦めずに発酵の仕方を様々な方法で試しましたが、発酵はしませんでした。それでも、試行錯誤を繰り返しながら、とうとうある方法を用いると発酵することに成功し、麹菌で発酵のきっかけを作り、手間暇かけ、もともと発芽玄米が持っている植物性乳酸菌を増やすことに成功しました。その数はもともと持っている乳酸菌の量を10万倍にするほどの発酵ができました。これが、発酵発芽玄米の出来上がるまでの話でございます。