日本製!ビタミンD3チュアブル。
骨粗鬆症・成長期のCa不足・妊婦のCa 不足・がん予防と再発防止・コロナ・インフルエンザ対策にオススメです。
1粒2000単位。大人1日2粒、子供1日1粒目安。
噛んでもおいしく食べられます。(医療機関からVitDやカルシウムの処方を受けている方は、予めご相談ください。)
(1)まるで飲むワクチン!? VitD3は最近の研究でウイルスへの感染リスクを大きく下げる可能性が報告されています。
*ビタミンDのサプリメントを摂取することによって、かぜやインフルエンザが予防できるという興味深い研究結果が、2019年、英国の有名な医学雑誌であるブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに掲載されました。これは、欧米や日本の研究者らが、1万1千人以上を対象にした25編の論文を総合的に検討した大規模な調査で得られた結論です。
コロナ入院患者の82%がビタミンD欠乏症、重症化要因の可能性
*新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関し、スペインの研究チームは、このほど発表した論文でそう述べた。
2020年3月に新型コロナウイルス感染症で入院した患者216人を対象にビタミンDの量を検査したところ、 82%がビタミンD欠乏症だった。ビタミンDは骨の健康を維持するのに欠かせない栄養素だが、免疫システムにも有益だとされており、ビタミンDが十分であれば、気道感染を予防できる可能性が実際に立証されている。それほど重要な栄養素であるにもかかわらず、ビタミンD欠乏症は決して珍しくない。
このたび発表されたスペインの研究以外にも、ビタミンDが入院患者の有害転帰を予防できる可能性が示されている。9月に米ボストンの研究チームが発表した論文では、ビタミンDが十分に足りていれば、40歳以上の患者が感染症で死亡する確率が50%以上も下がることが明らかになった。
(2)VitD3は腸からのCaの吸収を促進し、骨を強くするのに必須なビタミン。
*特に女性は閉経後ホルモンの低下で急速に骨粗鬆症が進みやすくなります。要支援や要介護になる理由の最大のものは運動器障害でその主原因が骨粗鬆症なのです。また急に背が伸びる成長期の子供や授乳期の妊婦でも足りなくなりがちです。良いカルシウムと併せて取ることが大切です。
(3)VitD3は最近の研究でがんの罹患率を大きく下げることが報告されています。
*今や一生の間に2人に1人、つまり50%の人はがんにかかる時代です。早期発見も大切ですが、できれば予防したいですね。血清ヒドロキシビタミンD(25OH VitD3: VitD3の代謝物)が高いと乳がん、大腸がん、卵巣がん、腎臓がん、膵臓がん、前立腺がんなどの罹患率が大きく下がることが報告されています。
特に乳がんにおいては年間を通じて血清25OH VitD3を40〜60ng/mlに維持すると新規発生が半減し、
死亡率も減少すると予測されています。
(4)ところがVitD3は食品では魚の臓物などに多く、食事では摂取がなかなか難しいのです。
(1)〜(3)のためにはVitD3は食事や栄養剤から取りましょう。(また薬品としての活性型のVitDは主に腎不全などの方が取るもので働きが全く異なるのです)