瀬戸内に浮かぶ島育ち。因島東エリア三庄地区で藤川恭子さんは極力薬に頼らずお一人で60本余りのはっさく樹を手入れされています。
因島産・藤川恭子さん
【黄色い八朔 vs紅はっさく 食べ比べ】
☆江戸時代に因島(いんのしま)で発見された「黄色い八朔」
ほんのりとした苦みは、八朔ならでわの味わい。この味を知っている方はファンも多いであろう「黄色い八朔」です!
☆果皮に赤みをおび高い糖度とジュージーさが特徴の「紅はっさく」は、食べやすさもあり人気。こちらは、しまなみ海道上、因島のお隣の島”向島(むかいしま)”で昭和25年に黄色い八朔の枝がわりで発見され各地に広まり「紅はっさく」で流通しています!