家庭用蓄電池　蓄電池とは電気を充電して繰り返し使える充電池（バッテリー）のことです。
家庭用蓄電池を導入すると単価の安い時間帯の夜間電力を溜めて、高い時間帯で使うことができるため、 電気料金が削減できます。また、太陽光で発電した電気の自家消費もでき、自給自足でとても経済的。そしてなにより、停電時のバックアップにもなります。災害時にも安心して暮らせるライフラインが確保できることが、家庭用蓄電池の最大のメリットです。

【おすすめユーザー】
・太陽光発電と蓄電池をセットで導入したい方
・太陽光発電を導入済で、パワーコンディショナの取り換えをご検討中の方
・停電時に家全体で電気を使いたい方
・EV車（電気自動車）の導入をご検討中の方

長州産業　全負荷型ハイブリット蓄電池　スマートPV　multi（マルチ）　16.4kWh

電気をかしこく貯めて使えるマルチ蓄電プラットフォーム Smart PV Multiシリーズ。
置き場所や停電時にも困らない蓄電池とともに、経済的で安心な暮らしをご提案します。
同等容量の蓄電システムでありがちなクレーンでの運搬が不要で、輸送に関するコストも低減。
都市部の狭小地など、これまで設置が難しかったシチュエーションにも対応できます。
停電時に家全体に電気を供給、いつもと変わらない暮らしを送れます。
停電時もエアコンやIH調理器など、200V家電製品を使用可能。
安心のおまかせ自動設定で万一の停電時にも困らない
停電が発生した場合は自動で電気の供給を開始します。
約5秒で供給が開始されるので、夜に発生した場合でもすぐに照明が灯ります。
フル充電の場合、多くの機器を長時間使用できます※1

機器　 　　消費電力(W) 　　　使用時間
テレビ 　　　約160W 　　　12時間
パソコン 　　　約100W 　　　7時間
照明（約60W×3）約180W 　　　10時間
冷蔵庫 　　　約100W 　　　24時間
携帯電話充電 約15W 　　　4時間
エアコン 　　　約600W 　　　7時間
IHクッキングヒーター 約1000W 2時間

※1：動作時間は蓄電池ユニット（新品）がフル充電されている場合の目安です。停電時、実際に放電できるのは初期実効容量の94％程度となります。各機器のカタログ値等を参考にしたものであり、機器の動作を保証するものではありません。テレビの視聴には、ブースターへの給電が必要になる場合があります。
停電時(自立運転時)、蓄電池ユニットは機器の保護のため、蓄電残量が6％以下になると自立運転の放電を停止します。また、放電の再開はシステムの構成によって異なります。
単機能蓄電システムの場合：7％以上になると放電を再開　ハイブリッド蓄電システムの場合：16％以上になると放電を再開

製品仕様
蓄電容量 16.4kWh
サイクル数　11,000回
電圧 100V・200V
設置場所 屋内・屋外
寸法 490ｍｍ（W）×1010ｍｍ（H）×295ｍｍ（D)
重量 150kg
メーカー保証 15年

注意事項
・中国地方限定（広島・山口・岡山・鳥取・島根）
・価格には本体代・工事費・送料全て含まれています。
・商品をご購入後、経済産業省・中国電力への申請が必要な為、14日から30日後の設置となります。