深く、濃く、美しく 新潟を伝える保存版観光誌です。
2022春号Vol.18は和酒の歴史と洋酒の勢い。どちらも知りたい、味わいたい!がテーマ。
新潟の和酒と洋酒を両面表紙でご紹介します。 造り手の物語と、より深く、濃く楽しむための情報を 美しい写真、デザイン、イラストでお伝えしていきます。 この1冊を片手に、新潟の和酒と洋酒を巡ってみてください 連載の「偉人ゆかりの地を歩く」では日本最初の映画女優川田芳子を取り上げました。 新潟美人を代表する彼女のゆかりの地に残されたエピソードを紹介します。
新潟県内で醸されている和酒は日本酒、焼酎、どぶろく、みりん。
そして洋酒はワイン、ビール、ウイスキー、ジン。
原料の違い、醸造酒と蒸留酒の違いといった基礎知識はもちろん新潟の地でなぜこの和酒、洋酒が醸されているのかーー。
新潟の風土に魅せられた、醸し人の物語もたっぷりご紹介。
物語をつまみに、今宵は和と洋、どちらでほろほろと酔いますか。
コロナ禍前まで、毎年3月に2日間、約14万人を集めて開催していた「にいがた酒の陣」。 全国一の88の日本酒蔵がある新潟は、日本酒はもちろん、その他の和酒(焼酎、どぶろく、梅酒など)造りも盛んだ。さらに、全国第1号の地ブール誕生の地であり、近年はワイン、ビール、さらにウイスキーやジンの製造所も増えてきました。 今号では新潟の和酒と洋酒の、知られざる物語や多角的な視点からの酒情報を紹介。 飲む人はより美味しく、飲まない人は楽しく、新潟の酒が楽しめる1冊です。