【CBDブロードスペクトラム:ローズ】1瓶30mlの中に10%(3000㎎)のCBDをブロードスペクトラム(麻に含まれる多成分エキスからTHCを除いた製品)が含まれている高濃度最高級CBDオイルです。
ReYOUのCBDオイルは原材料とするCBDの全てを、アメリカのオーガニック認定を受けた畑で栽培したヘンプから抽出しております。
身体に対し、より安全性の高い物を使用して頂きたく品質にこだわった原材料を使用しています。
#CBDオイル #ブロードスペクトラム #ローズ
CBDオイル3000 高濃度BROAD SPECTRUM Oil(bergamot)は、オーガニックMCTオイルがベースになっております。
ブロードスペクトラムはCBD単体とは違い、相互作用により高い効果(アントラージュ効果)が期待できます。
CBDとは…
CBD(カンナビジオール)はヘンプ(カンナビス・サティバ)から抽出される天然成分フィトカンナビノイドの1つです。ヘンプには100種類以上のフィトカンナビノイド成分が含まれています。
法律で禁止されている精神活性作用のある成分はTHC(テトラヒドロカンナビノール)という成分で、CBDとは全く異なるものです。
CBDには医学的に様々な症状に効果があることが数々の論文で発表されており、海外では医薬品としても利用されています。
CBDが効く仕組み
私たちヒトを始めとした哺乳類のカラダには内因性カンナビノイド・システムという細胞間の情報伝達を調節するシステムがあります。
内因性カンナビノイド・システムはヒトだけではなく全ての脊椎動物が持っている生体のホメオスタシス(恒常性)を保つ制御システムです。
このECSが食欲、睡眠、性行動、疼痛、免疫、感情、運動機能、発達、老化、認知、記憶などの調整に関わっています。
これは健康な生体活動のベースとなるもので、脳や免疫細胞を中心に、全身に分布する「カンナビノイド受容体」に、人や動物が本来持つ内因性カンナビノイドが結合することにより機能しています。
しかし、老化や強いストレス・栄養障害・重金属・環境ホルモン・女性ホルモンなどにより、内因性カンナビノイド調節の不調が発生したり、体内で生成されなくなったりする「カンナビノイド欠乏」の状態となることが、様々な研究から解明されています。
CBDの活用とは、植物由来のフィトカンナビノイドの摂取により、内因性カンナビノイドの欠乏を補うということなのです。
ヘンプ由来のCBDをはじめとするフィトカンナビノイドは体内に取り込まれると内因性カンナビノイドと同様に内因性カンナビノイド・システムを活性化して、細胞レベルの情報伝達を調整し、カラダの自然治癒を助けます。
私たちにはもともとECS(エンドカンナビノイドシステム)という身体調節機能が備わっており、CBDはそのECSに働きかけてバランス調整に寄与すると考えられています。
CBD の薬理作用
・抗酸化作用を持つ
・自律神経を整える
・炎症抑制させる
・細胞損傷を止めたり回復させたりする
・発作を和らげるサポートをする
※たくさんの疾患で研究が進んでいます。
完全なオーガニックと安全な抽出方法である必要性
安全な土地で無農薬栽培されたもの
麻という植物は成長する地面から汚染物質を吸収する特性をもっています。
そのため麻からオイルを抽出する際、その有害汚染物質も凝縮され、CBDオイルに混入してしまいます。
つまり、栽培に農薬を使っていれば残留農薬が、土壌にヒ素、カドミウム、ニッケルなどの重金属が含まれていれば重金属がオイルに残留成分として残ってしまい、体内に取り込まれ蓄積してしまうのです。
このことから、認証を取得しているオーガニック農場で生産された無農薬の「有機」「オーガニック」の認証がついたものを選ぶことがとても大切なのです。
本製品はブロードスペクトラム(麻に含まれる多成分エキスからTHCを除いた製品)が3000ml含まれています。
また、オーガニックMCTオイルがベースになっております。
CBD単体とは違い相互作用により高い効果(アントラージュ効果)がでます。
【成分】CBD/CBN/CBG/CBDV/MTC Oil
・CBD:Cannabidiol、カンナビジオール
THCが0.3%未満の産業用品種に多く含まれており、THCに次ぐ有名な成分です。THCのような精神作用を引き起こさない。海外ではCBDを10%以上の高濃度に含む品種も開発されている。2009年の文献レビューでは、抗不安、抗てんかん、神経保護、血管弛緩、抗けいれん、抗虚血、抗ガン、制吐、抗菌、抗糖尿、抗炎症、骨の成長促進についてCBDの薬効が列挙されています。
・CBN:カンナビノール(Cannabinol)
CBNはTHCの分解によって生まれる副産物です。
THCの10分の1程度の精神作用がある。痛みの緩和、炎症を抑え、睡眠補助の作用が明らかとなっています。
・CBG:カンナビゲロール(Cannabigerol)
植物体内でTHC、CBD、CBCの前駆物質です。
主に抗菌作用をもち、炎症を抑え、ガン腫瘍を抑制し、骨の成長促進をすることが様々な研究から明らかになっています。また、イギリスのGW製薬の研究によるとうつ病の治療に有用であることが示されています。
・CBDV:カンナビジバリン(Cannabidivarine)
CBGVを前駆物質した精神作用がなく、GW製薬の研究によるとてんかんの治療に有用であることが示されています。
野生のネパール種にはこの成分の含有量が高いものがあります。
・MCT Oil(Medium Chain Triglyceride)
「MCT」の主成分である中鎖脂肪酸は、ココナッツやパームフルーツに含まれる植物成分です。
中鎖脂肪酸100%の油のことをMCT(Medium Chain Triglyceride)といいます。
MCTは一般的な油よりもすばやく消化・吸収され、すぐにエネルギーになりやすいという特長を活かし、医療現場・スポーツ分野における栄養補給や、生活習慣病予防など、様々なシーンで利用されています。
今後は脳の栄養不足改善という領域でも利用が進むことが期待されているオイルです。
MCTは40年以上も医療現場で使われてきた!
MCTはこれまで40年以上に渡り、エネルギーを積極的に必要とする未熟児や腎臓病患者、高脂肪食を必要とするてんかん患者、消化器系の手術を行って油の消化吸収が低下した患者などへの栄養補給時に、安全性の高さから医療現場で広く利用されてきました。
さらに介護現場では、高齢者の低栄養状態の改善にMCTが利用されています。
年齢を重ねるにつれて食が細くなり、充分な栄養摂取ができない方も少なくありません。
こうした方にとって、エネルギーになりやすいMCTは、少量でも健康維持に役立つ可能性がある成分なのです。
医療・介護現場を中心に長年利用されていることがMCTを使う安心に繋がります。
・ローズ
心を癒し、穏やかに元気を取り戻してくれる作用があります。
自分へ自信がなくなってしまったとき、もう一度受入れる手助けをしてくれます。
孤独感や失望感を和らげ、幸福感をもたらしてくれます。
愛の本質を知ることで、自分と他人への信頼感をよみがえらせてくれます。
(個人差はありますが飲んだ時に苦みを感じることがあります)
【使用方法】
★人の場合:1日1〜2回、1回あたり最大7滴を目安に舌下に垂らし1〜2分ほど留めてからお飲みください。
最初は2~3滴をお飲みになり様子を見ながら増減してください。
朝に多く飲むとリラックスし過ぎてしまう傾向があるようです。
私は、朝は少なめ夜は多めに飲んでいます。
CBDティンクチャーオイルの飲み方
①飲む前に、容器をよく振って下さい。
(CBDは天然成分です。有効成分が沈殿している場合があります)
よく振ってもらうと成分が撹拌できます。
②開けた時、スポイトの中にあるCBDオイルを一度瓶に戻してください
(スポイトを出した時にCBDが少し入っています。それを容器に戻して新たに吸い上げましょう)
よく振った容器の中のCBDを飲んで下さい。
③CBDオイルを適量取り口に含んで下さい。
スプーンに移して飲む、又は直接スポイドから飲むようにして下さい。
※こぼさないように注意して下さい。服に付くと着色されて落ちません。
④舌の下(舌下)に、約60〜90秒含んでから飲んで下さい。
苦味が苦手の方は、乳酸菌などのジュースと一緒に飲んで下さい。
後味が悪い場合は水やジュースを飲んで下さい。
又、どうしても飲みにくい方は、蜂蜜やシロップなどに混ぜて飲んでみて下さい。
内容量
30ml(28g)
原材料名
中鎖脂肪酸
麻種子・茎抽出(カンナビジオール含有)
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー:867.8kcal
たんぱく質:0.95g
脂 質 :98.2g
※直射日光を避け、常温保存してください。
※疑問点・質問等ございましたらが遠慮なくお問い合わせください。
※皆様から寄せられた質問等はメルマガで多くの方と共有させていただきます。
★メルマガのご登録もよろしくお願いいたします。