多良木町槻木地区の大自然の山で育った猪と鹿の肉を、
地元でハム・ソーセージ工房を営む中村さんが、ソーセージとウインナーにしました。
クセがなく豊かな味わいで、ワインのおつまみにもサラダのトッピングなどにも合います。
つづら折りのカーブを幾つも経て、峠のトンネルを抜けた所に「槻木地区」はあります。
槻木地区は、住民の8割以上が65歳以上という超限界集落です。
人々は昔から、作物を荒らす猪や鹿の獣害と闘いながら、林業や農業を営んできました。
そして、仕留めた猪や鹿の肉を、「命を頂く」という感謝の気持ちをもって、無駄にしないように食べてきたのでした。
この槻木地区で獲れる猪や鹿の肉を、加工食肉にできないかと
槻木地区でハム・ソーセージ工房を営む中村正廣さんが
試行錯誤をしながら作られたのが、今回ご紹介するジビエのソーセージとウインナーです。
【ジビエソーセージ・ウインナー4種セット内容】
◆いのししソーセージ(200g)
◆鹿ソーセージ(200g)
◆いのししウインナー(100g)
◆鹿ウインナー(100g)
※生産数が限られているため、1回のご注文につき、お一人様2セットまでとさせていただきます。
【発送】
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※2セットご注文の場合も、送料は1セット分だけです。
※生産数が限られているため、発送までには余裕をもって10日ほどいただきます。