骨や関節は80歳でも、90歳になっても善玉カルシウムを摂取し続ければ、きちんときれいに再生させることができる!ということを証明している整形外科医、福島賢人先生の本です。骨・関節・椎間板再生されて、骨折、椎間板ヘルニア、変形性股関節症、脊柱管狭窄症、ストレートネックなどで悩んでいた方の症状がなくなった様子をレントゲン写真のbefore,afterで知ることができます。また、どういったカルシウムが善玉/悪玉カルシウムなのかも学ぶことができる、元気に生きるために沢山学べる本です。
厚生労働省の調査でも、カルシウムの摂取量は必須とされている量の80%くらいしか摂れていないことが分かっています。
そうなると、骨粗しょう症、骨折、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、ストレートネック、変形性股関節症、変形性膝関節症など患いやすくなります。
そういった方々を整形外科医、福島賢人先生が善玉カルシウム(八雲貝カルシウムで)改善させている様子を
この本では、レントゲン写真のbefore,afterで知ることができます。
また、それらの疾患で困っていらした方々の体験談が綴られています。
これらの臨床例では、骨や関節は80歳、90歳になってもきれいに再生することが示されています。
<掲載されている事例紹介①>60代女性
変形股関節症で、骨盤の骨と大腿骨が接して、痛くてしょうがなかったが、
骨密度が乏しくて、手術もできないような人が、善玉カルシウム(八雲貝カルシウム)を摂ることで、
骨密度も上がり、軟骨が再生して、痛みがなくなりました。
<掲載されている事例紹介②>70代男性
苦しかった脊柱管狭窄症とすべり症で、腰痛が酷くなり、
ブロック注射をしても1時間すると痛みが戻ってくるような状態でした。
八雲貝カルシウムを摂るようになって、3か月後には痛みが3割に減り、
1年後には、痛みがなくなったので、ダンスが踊れるようになりました。
<掲載されている事例紹介③>60代女性
50肩になり、洗濯物を干すこともできず、字も書くことができないほど
肩が痛くなりました。
レントゲンを撮ると石灰沈着性腱炎と診断されました。
八雲貝カルシウムを摂取し、2年後のレントゲンでは、石灰化して白かったものがなくなっていました。
もちろん、痛みもなくなっています。
全部で24の事例が紹介されています。
骨や関節に困っている方、悩んでいる方、自身がない方に是非読んで頂きたい本です。
臨床例ばかりではなく、
カルシウムの大切さや不足により体の中でどのような変化が起こるのかも掲載されています。
カルシウムの大切さも学べる本です。