今までのリフォーム販促と言えば、大量の折込チラシが主流でした。そして、そのほとんどが“価格訴求型”の「売込み」。
それで反響があればいいのですが、競争が激しい世界の中でどうもその反響も少なくなりつつあるようで。もっと「地域に根ざすつくり手」だからこそできる販促策を進めませんか?
その効果的な答えの一つが“OB施主との継続的なコミュニケーションをすること”です。
なぜなら、OBは唯一御社の価値を知っていて、困った時には頼りにしてくれるでしょう?
そんな大事なOBをほっとらかしにするなんてもったいない
そんな大事なOBをほっとらかしにするなんてもったいない!!OBと継続的なコミュニケーションをして、良好な関係が途切れないようにすることが最も重要なポイント。
“お前にそんなとこ言われなくてって、分かってるよ”という方。
“その通り、だから安く売ってる情報誌を買って、毎回配布しているんだ。
でも、内容がイマイチなんだよなあ。インパクトもないし”という方。
“OBフォロー、やらなきゃと思っているが、
どんな情報誌にすればいいのか? さて、何をすればいいのかよく分からん”という方も
この「物を大切にしよう新聞」をぜひご活用ください。
■リフォームの原点は、壊れたり傷んだ物を直して再び使いやすくするコト。つまり“もったいない”から
物を大切にしようね。と考えこの長いタイトルをつけました。
この情報誌は1997年から毎月発刊し続けて、
かれこれ20年。240回以上継続して発刊しています。
創刊当初から活用して頂いている工務店さんは、
この情報誌だけでリピートや紹介を
頂いているとおっしゃってました。
でも、そうなるまでに3年近くかかった、とも。
そうなんです。この情報誌だけだと、反響がくるまで
2、3年かかってしまいます。
なので、メンテナンスDMを送るとか、イベント案内を出すとか、
定期訪問をするとか、セールスレターも同封するとか、
いくつかの合わせ技で活用すれば反響が出やすくなることを
確認しています。
■住まいや暮らしで困った時や、叶えたい夢がある時、“そうだ◉◎工務店に相談しよう!”と言ってもらうために、
OBを自社のファンにしよう、応援団になってもらおう!
リフォーム受注をスムーズにするためには、OBが御社のファンになって、
応援団になってくれればリピート受注や紹介受注が安定してできるようになり、
リフォーム受注が楽になります。
この目的のために、「物を大切にしよう新聞」をつくり続けているのです。
急がば回れ、千里の道も一歩から・・・地道が一番の近道。