南條範夫の原作「駿河城御前試合」を忠実に美しくも残酷に描写しているこの作品は、天下が定まった寛永6年9月24日に実際に駿府城内で行われたとされる御前試合で第一試合「藤木源之助」と「伊良湖清玄」が試合うに至りどう決着したかを描く残酷だが美しい時代劇マンガになっています。
1巻から15巻に余すことなく、武士の封建社会・戦のなくなった剣士の出世、彼らがどう生きどう死んだのか描写されていますので是非御覧ください!
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出版社/秋田書店
著者/漫画|山口貴由/原作|南條範夫
巻数/15巻