【あなたは『本物のルイボスティー』を飲んだことがありますか?】
ルイボスティーが流行り出して早数年が経ちました。
今やコンビニでも手軽にペットボトルで買えるようになりましたね。
でも、今あなたが手にしているルイボスティーは
実は人工栽培です。
人工栽培のルイボスティーでは香り、
味の深みが減ってしまっています。
マザーアースは、南アフリカの自生茶葉100%のルイボスティー。
天然のルイボスティーはわずか0.01%。
癖のない滑らかな味とルイボスの豊かな香りが楽しめます。
ルイボスティーが流行り出してからはや数年が経ちました。
今や、コンビニでも手軽にペットボトルで買えるくらいに身近な存在になりました。
しかし、あなたが手に持っているルイボスティーは実は本物では無いのです。
本物ではない、と言われると語弊を生むかもしれませんが、
そのルイボスティーは実は「人工栽培」なのです。
ルイボスティーの原材料であるルイボスは
年間で7000〜9000トン生産されています。
そのうち、野生のルイボスはわずか15〜30トン。
全体の0.1~0.2%ほどしかないとても希少なものなのです。
野生のルイボスは南アフリカセダルベルグ山脈に自生しています。
山脈ですから、環境はとても過酷なわけです。
ギラギラと太陽が照りつける乾いた荒野のなかで
農場のようには定期的に水がもらえるわけではないですよね。
その過酷な環境の中では、ごくわずかしか育つことができないのです。
そんな過酷な環境でもたくましく自生する野生のルイボスは
人工栽培のルイボスよりも生命力が高いのです。
自然の中で生き抜くパワーをたくわえた、強いルイボスです。
そんな強い野生のルイボスは大きさにもあらわれています。
人工栽培のルイボスは80cm~100cmなのに対して
野生のルイボスは170cmほどにもなります。
そして、根は10~15cmにもなりますなります。
人工栽培のルイボスとは比べ物にならないほどの
自然の恵みを受けたのが野生のルイボスなのです。
そんな野生のルイボスを作っていたのが
ルイボスティーの生みの親であるノーチェ博士。
今はノーチェ博士のお孫さんのハッフィ・ストラウスさんが
博士の志を受けついて、ルイボスの農場を運営し
野生ルイボスたちを大切に守っています。
もちろん、野生なので農薬や肥料も一切使っていません。
そして、倉庫や輸送の際にも殺虫剤を使っていない、
正真正銘の無添加です。
【ルイボスティーってどんなお茶?】
野生のルイボスの生命力の強さ、たくましさがわかっていただけたと思います。
ルイボスティーは、日本では比較的歴史の浅いお茶ですが、
原産地であるアフリカでは、
古来から「不老長寿の飲み物」として語り伝えられてきました。
ルイボスティーは酵素が豊富で抗酸化作用があります。
その抗酸化力は、野菜の10~50倍にもなります。
ルイボスティーに含まれるスーパーオキシデンドディムスターゼという酵素が
体内の活性酸素を除去してくれます。
活性酸素は、生活習慣病やがんなどの現代病を引き起こす原因となったり、
しみ、しわ、そばかすなど肌の老化の原因となるとも言われています。
ルイボスティーを飲むことで、活性酵素が除去できるので、
身体が自然に備えている免疫力が高まるので、
健康を保ったり、美肌を守り、若さを保つお手伝いをしてくれます。
代謝の促進にも役立つとされており、
ダイエットを意識する人にも愛されるお茶です。
また二日酔いにも効果があると言われているルイボスティー。
お酒を飲む際にこれで割ると酔いが回りずらいとも言われています。
それは、ルイボスティーには、
鉄、銅、亜鉛、マンガン、カルシウム、マグネシウム、カリウムなど
健康を保つ上でとても大切なミネラルが豊富に含まれているからです。
体にうれしい作用がたくさん期待できるルイボスティーだけに、
せっかく飲むならしっかり効果効能を発揮してくれる
『質の高いもの』を選ぶのが正解です。
無農薬というのもナンセンスな「天然・野生のルイボスティー」なら
間違いなく安心して飲め、またその秘めた力の強さも格別です。
ルイボスティーは香りや味が苦手だという人もいらっしゃいますよね。
野生のルイボスは、えぐみや渋み、苦みなどもなく、とても飲みやすい味です。
ノンカフェインで子供からお年寄りまで安心して飲んでいただけるので、
デイリーな飲み物として常飲していただくのもオススメ。
寝る前に飲んでも、香りも良く落ち着く味なので、睡眠の妨げにはなりません。
天然ミネラル分が豊富で夏場の水分補給やスポーツ時のドリンクとしても最適。
お肉をゆでる時に一緒につかったり、
またゼリーやケーキなどのデザートづくりに
その茶葉を混ぜ込むといった使い方もでき、
様々なシーンで活躍してくれます。味の良い天然の茶葉だからこそ、
どんな使い方をしてもおいしい。
ぜひ試してみてください。
【ルイボスティーの使い方】
やかんでおゆを沸かしてそのまま飲むもよし。
・濃くいれてエスプレッソ仕立てに
・ミルクをたっぷり加えてラテ風に
・泡立てたミルクを加えたカプチーノ仕立てに。
・冷やしたルイボスティーとジュースで割って
・シナモンやジンジャーを加えて
・ルイボスティー割りとして
・コーヒーをルイボスティーで入れてみたり
また、飲む以外にも
・お料理に使ってみたり
・化粧水がわりに使ってみたり
飲み終わった後にも
・使い終わった茶葉を掃除に使ってみたり
・お風呂に入れてみたり
・脱臭剤として使ってみたり
・肥料として
最後まで、あますことなくお使いいただけます。
内容量 35g(3.5g×10包)
賞味期限 製造日から2年間(未開封)
保存方法 高温多湿・直射日光を避け冷暗所で保管してください。
原材料 ルイボス
原産国 南アフリカ
【ご注意】
●開封後はチャックをしっかりと閉じて保管し、お早めにお使いください。
●お作りになったお茶は、時間の経過などにより、
風味が変わるおそれがありますので、お早めにお召し上がりください。
●本品を熱源(ガスコンロなど)の近くに置かないでください。
●植物素材を加工しておりますので、色や風味などが異なる場合がありますが、品質には問題ありません。
●お茶が衣服などに付きますと色素が落ちにくいおそれがあります。