【米ぬか酵素風呂屋の飲む酵素とは？】
「米ぬか酵素風呂屋の飲む酵素（以下、飲む酵素）」は米ぬか発酵食品です。
ぬか·胚芽には、玄米の栄養素（ビタミン·ミネラル·フィチン酸·ＧＡＢＡなどが豊富）の９５％が含まれています。
麹菌による発酵によりビタミンＢ群を多量に作ることができます。
また、ここが一番重要なのですが、低温乾燥により、発酵により生まれる酵素を活きたまま摂る事が出来るのが「飲む酵素」の特徴です。

【麹菌での発酵で生まれるビタミンB群と５０種類以上の酵素】
（ビタミンB群等）
·甘酒を作る米麹と同じく、玄米酵素（玄米麹）でも、デンプンがブドウ糖に、タンパク質は必須アミノ酸群に、麹菌が繁殖する時に、ビタミンB1、B2、B6、パテント酸、ビオチンなどのビタミン群が多量に作られます。
（消化酵素）
·アミラーゼ（炭水化物分解）、プロテアーゼ（タンパク質分解）、リパーゼ（脂肪分解）等、食物の消化に使われます。
（代謝酵素）
·酵素は、生物の行動の全てをつかさどるものです。物を見、立ち、座り、呼吸し、ごはんを食べるその全てに酵素は、関わっています。ビタミン·ミネラルは、補酵素と呼ばれ酵素の働きを助ける物質です。
（SOD·活性酸素消去酵素）
「SOD」とは、Super Oxide Dismutase（スーパー・オキサイド・ディスムターゼ）の略で、私たちの体内で過剰となった「活性酸素」を取り除き無毒化してくれる「酵素」です。
（コエンザイムQ１０）
コエンザイムQ10（CoQ10）は、細胞が適切に機能するために必要な抗酸化物質です。
細胞は成長や健康の維持に必要なエネルギーの生産にCoQ10を利用します。
※麹菌による発酵で生まれる酵素は、研究の進展で年々増えており、現在は、２００種類以上とも言われています。
【腸内環境改善·ダイエットなどに・・・】
「インナービューティ·腸内環境改善·ダイエット」
便秘改善やダイエットに有効と言われる食物繊維は、消化酵素では消化する事の出来ない食べ物の中の成分です。 玄米酵素には、玄米食の１６倍（１００ｇ中）の食物繊維が含まれています。
「解毒（デトックス）効果」
活きた酵素による腸前部での事前消化により、体内の酵素が消化に使われず、代謝酵素の生成が促されます。同時に米ぬかの解毒効果によって排毒が促進されます。
「アレルギー体質の改善」
豊富な食物繊維や活きた酵素により腸内環境が改善され、免疫機能が正常化すると同時に米ぬかの排毒効果によりアレルギー体質の改善が期待できます。
「アンチエイジング」
体内の酵素消費が少なくなる為、体内のあらゆる機能と巡りが正常化。ビタミンEによる若返り効果、カリウムによるむくみ防止、ビタミンB群による糖質のエネルギー変換効率の上昇が、老化を抑制。

【栄養素のほとんどは米ぬかにつまっている】

豊富な米ぬかの栄養素
（抗酸化物質）
米ぬかに含まれるγ（ガンマ）オリザノール、ビタミンE、カロチンは、代表的な抗酸化物質です。
（食物繊維）
·玄米酵素には、玄米食の１６倍（１００ｇ中）の食物繊維が含まれています。食物繊維には、糖尿病予防やコレステロールが体内に吸収されるのを防ぎ、血中のコレステロールを下げる働きがあります。ダイエタリー·ファイバーが豊富な米ぬか由来の玄米酵素は、理想的なコレステロール対応食と言えるでしょう。
（リノール酸）
·血中のコレステロール値が下がると、血圧も自然と下がります。また、米ぬかに多く含まれるリノール酸にも血中コレステロールや中性脂肪を減らす働きがあります。
（フィチン酸）
·抗ガン作用·抗腫瘍作用、尿路結石や腎結石の予防の効果があります。
（イノシトール）
·脂肪肝や高脂血症、セロトニン異常に起因するうつ病、パニック障害、強迫神経症に有効とされる。
（フェルラ酸）
·米ぬかに特有の成分。紫外線吸収、酸化防止機能、動脈硬化改善、アルツハイマー予防に効果があり、食品や化粧品に用いられています。
（ γ（ガンマ）オリザノール）
·米ぬかに特有の成分。コレステロールの吸収を抑える作用があり。また、紫外線防止のために化粧品に用いられる。