竺仙干支手拭い 「宝船」
帆柱で見守る虎
大海原の先を見通し、安心で明るい未来を先導してくれる事を願う絵柄です。
令和4年版は「宝船」のほかに、「2022」「千社札」「竹に虎」柄がございます。
素 材:綿100%
日本製
『生地について』
竺仙では手拭いの素材にこだわり、「稀」と呼んでいる今では珍しい、昔ながらの糸番手が太く、織も粗目の生地を使っています。これは実際に使用してみると気づかれると思いますが、水分等の吸収性やその後の速乾性が良く、手拭本来の用途に合った、手に馴染む質感のものを昔から使い続けています。
『染めについて』
染めは型に沿って糊を施し染料を注ぎ込む、注染という染色法を採用しています。独特な技法により、手仕事特有の他には無い染め上がりを醸し出しています。