南フランス産のクレイセラピー専用クレイ、クレイル。
クレイはその豊富なマイナスイオンにより、体内に溜まった老廃物や重金属などを吸収して外に出す働きがあります。また、肌表面の余分な皮脂や毛穴汚れも強力な吸着力でくっつけるので、洗顔やパックにも最適です。
精製水やミネラルウオーターでクレイパウダーを溶かして使用します。
(パッケージにクレイパックの簡単マニュアル動画のQRコード付き)
□ホワイト ・・・ 敏感肌向け 保湿・ターンオーバー機能・乾燥肌・シミ対策・メイクのり・肌トーン
そのため微量元素の比率も非常に低く、pHも弱酸性に近く、肌に優しいクレイです。
フランスでは、エステや天然化粧品によく使われています。
吸着・吸収の働きが優しいため、お肌が敏感な方や反応しやすい方にも使いやすいクレイです。
また粒子が非常に細かい事から、ふんわりとした感触のパウダーや、ペーストにした時もサラリとした感触が人気です。
使用例 :
・敏感性と乾燥性肌の美容パック
・乾燥性、敏感性と痛んだ髪を活性化する美容パック
・デオドラントパウダー
・うがい
・あせもなどのトラブル肌
クレイの詳しい使い方は、こちらの講座でも詳しくお伝えしています。
【はじめてのクレイセラピー講座】
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=25502111905213
【クレイソムリエ講座】
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=25502111905213
○金属製やプラスチック、ステンレスの容器やスプーンを使わないで下さい。厚いガラス製か陶器の容器を使って下さい。
○体内に異物が入っている方や、ボトックスなどの注射をしている方は医師とご相談のうえご使用ください。
○作ったクレイペーストは日持ちしません。必ず2日以内に使いきってください。
○使用中に具合が悪くなったり、違和感を感じたりした場合、また皮膚に赤みやかゆみ、刺激などの異常を感じた場合は使用を中止してください。
○体力が落ちている時や体調不良の場合、疲労感がある場合は使用を見合わせてください。特に一度に何カ所もパックをするのは負担が大きい場合があります。
○clargile は、金属と接触すると変質する可能性があるため、入浴で使用する際には、追い炊きや循環機能は停止してご使用ください。
○便秘と腸閉塞の症状がある場合は内服使用できません。(内服をお勧めするものではありません)
○なんとなく気持ち悪い時やその状態が続く時、あるいは重い疲労感が続くときは使用を見合わせてください。
○数日以上続くイライラ状態、不眠、神経質状態がある時は、使用を見合わせてください。
○パックや湿布は完全に乾く前に取り外してください。クレイが乾くと吸収力が減り、反作用が出て、クレイの効果が低下します。
○二度同じクレイを使わず、一回使ったクレイは必ず捨ててください。
○clargileは3年以内に使い切ることをお勧めします。
<クレイパックの作り方>
クレイパックを作るのに必要な道具は、ガラスか陶器のボウル、そして水だけです。
クレイパックの作り方はカンタンです。
1.使いたいクレイに合う分量の水をボウルに入れる
2.クレイをぱらぱらっと振り入れる
3.10分以上待つ
これだけで、ペーストが完成します。
水を先に入れるのは、その方が水の中でクレイが分散して、早く水を吸うからです。
先にクレイを入れても、同じようにペーストは出来ますが、少しだけ時間がかかります。
※ 水は、精製水、ミネラルウォーター、ハーブウォーターをお使いください。
※竹べらやゴムベラがあると、塗る時に便利に使えます。
※スポンジがあると、落とす時に便利です。
水分量の目安
クレイの種類 100gに対する水分量の目安 70gに対する水分量の目安
■グリーン 60cc(大さじ4はい) 40cc強
□ホワイト 75cc(大さじ5はい) 50cc強
■イエロー 60cc(大さじ4はい) 42cc強
■レッド 60cc(大さじ4はい) 40cc強
■ブルー 110cc(大さじ7はい強) 75cc強水分量はあくまで「目安」です。湿度、温度、水の種類によって異なります。
※洗顔や塗り広げてすぐに洗い流す使い方の場合には、100gに対して10cc(小さじ2杯)程度の水を追加してください。
※最初は水分量を少な目に作って、霧吹きなどで水分量を調整して、お好みの固さに仕上げてください。