自然免疫活性剤
感染症予防及び治療剤
特許取得国
日本, 米国, 中国, 韓国
〜開発, 特許取得者〜
東京大学 薬学部
免疫が弱くなったらこうなる
ケガも治らず、病気や感染症に勝てない。細胞損傷を修復できず、
老化が進みます。また免疫は損傷した脳を助けることも分かってい
ます。24時間365日、自己免疫は働いています。一番、自分
を知っているのは自身の免疫ではないでしょうか。その免疫の力が
弱くなってくると…。
調査史上最も高い免疫活性化率
東京大学薬学部が、長野県の古民家のぬか床から発見した新規の発酵菌の特許が日本と米国で認可されました。
発見した日が2013年11月1日であったことから11-1(いちいちのいち)とされました。
東京大学特許技術である免疫活性率測定方法では数万種類の物質の中で最も高い免疫活性を示しました。
また薬剤耐性をもち、薬が効かなくなった薬剤耐性菌である緑膿菌感染に対して行った試験では、感染死を11-1摂取無しは生存率10%に対し、11-1摂取群は90%が生存しました。
感染症の中でも厄介なのが、薬剤耐性菌です。
抗生物質やワクチンなどの薬に打ち勝つウイルスや菌が出てくることがあり、それらが拡大することが問題視されています。
自分の状態と治し方を一番知っている自分の免疫を活性化すると自己治癒力も活性化し、多くの恩恵があります。