十勝豚ぎょうざは名前の通り合挽き肉ではなく　豚肉100％！！
ぎょうざは通常2ｍｍの穴でミンチしたひき肉を使用するのが一般的ですが
掛村の十勝豚ぎょうざは2ｍｍのひき肉プラス5ｍｍの粗びき肉を使用！
割合は企業秘密なのでお教えできませんが、試行錯誤の上たどり着いた
黄金比で2種類のひき肉を混ぜ合わせています！！！
2ｍｍのひき肉からは肉汁と共に豚肉本来の旨味があふれ出し、
5ｍｍのひき肉を入れることでシッカリとした肉感を感じて頂けます！
そして豚肉だけではなく、厳選されたキャベツと白菜を刻み
豚肉と同割の量を入れることで野菜の甘みと食感をアップ！
更にニラ、ショウガ、にんにくを加えることで
ぎょうざ本来の香りと味の締まりが際立ちます！！
もちろん皮の原材料は十勝産小麦100％
薄皮に仕上げてありますので
食べ疲れすることなく何個でも食べられます！

ぎょうざの美味しいお召し上がり方
1）フライパンに大さじ1の油を入れる
2）冷凍のまま餃子を並べてぎょうざが1/3くらい浸かる程度の水を入れる
3）蓋をして強火で蒸し焼きにする
4）水気が無くなったら蓋を取り焼き目が付いたら出来上がり

ぎょうざに合うのはご飯！？　それともビール！？

原材料
野菜（キャベツ、白菜、ニラ、にんにく、ショウガ）豚肉（十勝産）
オイスターソース・醤油・砂糖・加工うるち白米粉・
塩・胡椒・皮（小麦粉・塩・食用植物油脂）/加工澱粉・調味料（アミノ酸）
カラメル色素
原材料の一部に小麦・豚肉・大豆を含む

内容量　380ｇ（20個入）

−18℃以下で保存して下さい

栄養成分表示（100ｇ当たり推定値）
熱量　　　　　174.8kcal
タンパク質　　7.4ｇ
脂質　　　　　5.2ｇ
炭水化物　　　23.2ｇ
食塩相当量　　10.9ｇ
　　　　　　　

実は違う！？日本と中国の餃子の違い
餃子は日本の食生活に合うように、
本場中国での食べ方、調理法、味つけとは変わっていきました。
中国 では
主食として食べることが多く、水餃子や蒸餃子が一般的です
焼餃子は残った餃子を焼いて食べることが多く、
「鉄貼（グゥオティエ）」と呼ばれています。

それが日本では焼餃子が一般的ですよね、
焼餃子が普及したのは、日本人の主食がお米だったので
ご飯合うことや、焼いたときの香ばしい香りが日本人好みだったとも言われています
また、餡の中ににんにくを入れたり、つけだれにラー油を使うのも、
実は日本独自のスタイルです！


餃子は栄養バランスが非常に優れています！！
栄養バランスを簡単に整えるには、
エネルギー源である炭水化物、（ぎょうざの皮　小麦）
筋肉などの元となるたんぱく質、（豚肉）
体内でさまざまな調節をするビタミン・ミネラル（キャベツ、白菜、ニラ）
をそろえることと考えられています。
にんにく、しょうがは食欲を増進し代謝をアップするなどの効果があるようです。

豚肉は体力回復にも役立ちますが、
豚肉に含まれるたんぱく質は、消化吸収するのに時間もかかりますが
ひき肉にすることで、消化吸収されやすくなります。
更にごはんと一緒に食べることにより、
ごはんの糖質を豚肉のビタミンBが効率よくエネルギーに変えてくれます！

この機会に安心安全な食事をして美味しく
心身共に良くしていきましょう！