【パッフェクレーム＆リセ】（医薬部外品）

パッフェとは、フランス語で“完全な、完璧な”
クレームとは、フランス語で発音は“クレム”ですが“クリーム状の”
　　　　　　　スペルがcreemeとなっていますが、「e」が多いのは、
　　　　　　　「いい＝E 成分が多く入っている」から「e」を１つ増やした造語です。
リセとは、フランス語で発音は“リス”で“なめらかな、すべすべ”という意味合いになります

●Ｐａｒｆａｉｔ ＣｒｅｅｍⅡ（パッフェ・クレームⅡ）
【医薬部外品】
・毛の成分を分解し
　スッキリ除毛！
・古い角質も除去！
・肌にやさしい成分！
内容量：210ｇ
価格：￥4,400（単品）

●Ｐａｒｆａｉｔ ＬｉｓｓｅⅡ（パッフェ・リセⅡ）
【医薬部外品】
・発毛抑制効果
・美白効果
・保湿効果
・老化防止効果
・弾力性向上効果・・・etc
内容量：120ml
価格：￥11,000（単品）

●使い方
（パッフェクレーム）
Parfait creemeⅡをよく振り、適量をとり、除毛使用とする部位に、毛がおおわれる位の厚
さ(１〜２mm程度)に塗り、通常５〜１０分間放置した後、カット綿又はガーゼなどで取り除
く。その後除毛した部分を濡らしたカット綿又はガーゼなどで清拭するか、温水で洗い流し
除去して下さい。


●使用上の注意
①あらかじめ除毛しようとする部位に本品を少量塗り、かぶれ、かゆみ、赤味等が認めら
れた場合は、使用しないで下さい。
②顔面、損傷等、腫物、湿疹、ただれ、その他炎症を起こしている部位には使用しないで
下さい。尚､生理日の前後、産前産後及び、病後の方は使用を避けて下さい。
③本品を直接皮膚に強くすりこまないで下さい。
④お肌の弱い方は、クレームを取り除く際には水またはぬるま湯で洗い流して下さい。
　（ティッシュなどでこすらないようご注意ください。）
【その他の注意】
①海やプール等の予定のある方は1週間程前に除毛をしておくことをお奨めします。
②除毛後3日程はナイロンタオルなどの使用を避け、除毛部分はハンドで洗うようにし、
　 その後もゴシゴシ洗いはお控えください。
③お肌が弱っている方は、先にリセを使用しお肌のコンディションを整えてからクレームを
　使用することをお奨めします。
※正しく使用すれば安心で安全性は確実です。

【自己処理】
現在、エステ業界において「痩身」と共に大きな集客要因であるのが、「脱毛」の分野です。
多くの女性がムダ毛の処理に悩み、その結果何らかの形で「自己処理」しています。
その結果、いろいろなトラブルも発生しています。
● カミソリで剃る
剃る事によって先細りだった毛の断面が鋭く斜めに切断されるため、
今までよりも生える時に毛穴を広げ、より太くなり濃く感じてしまいます。
また、カミソリにより良い角質まで一緒に剃ってしまい、結果、その抵抗で、
皮膚がどんどん厚くなり､カミソリ負けや黒ずみ、色素沈着になってしまいます。
とくに皮膚の柔らかいわきの下やビキニラインに見られます。お手軽だけど、
きちっと処理しないと肌が荒れることも。
● 毛抜きで抜く
毛を毛穴とは逆の方向に引っ張ることが多く、毛穴に細菌が入り､皮膚表面が
赤くぶつぶつしてしまう毛膿炎になったりする一番トラブルの多い処理方法です。
毛を抜く事により血球の供給を増加させ、以前よりも太くて根深い毛を生えさせ、
毛自体どんどんたくましくなってしまいます。
又、埋没毛の原因にもなります。
●ワックステープ
　 多少痛みがある。ほとんどのワックスは松ヤニと水あめを調整して作ってある。
　 剥がすことで皮膚を傷つける。
●従来のクリーム
　 肌が敏感な人は、処理後ケアしないと肌が荒れやすい。
　 よく、パパインエキスが入っているが、毛根の脂肪を分解して取るので、毛根を開き、
　毛穴が目立ち、次の毛が太くなることもある。
●永久脱毛
　 レーザーは、波長が一定なので深い毛根には届かない。
　 ニードルは、一本づつの処理で時間がかかり、曲がった毛根には届かず、痛みや
　 火傷等のトラブルの原因になる。
　 いずれも時間と費用の問題がある。エステで医師免許を持ってない人が行うと、
　 医行為とみなされ違法となる。


★ムダ毛処理の主な方法は？
【　ワキ　】 　　　　　　 　【　あし・うで　】
安全カミソリ ４７．８％　　　　　安全カミソリ ６１．０％
毛抜き ２８．６％ 電気シェーバー １２．８％
電気シェーバー １３．５％ 脱毛器 １０．５％
脱毛クリーム・ムース ３．９％ 脱毛クリーム・ムース ７．６％
脱毛器 ２．９％ 毛抜き ３．４％
その他 ３．３％ その他 ４．７％

従来のクリームやムースは、肌あれを起こすものが多かったためにほとんどの方が
カミソリを使用しているようです。
しかし、現在では、病院での剃毛の際に、脱毛クリームを使用しているところが増えてきています。
これは、カミソリよりクリームのほうが肌あれしにくいからだそうです。

●Q＆A（良くある質問と答え）
Ｑ：パッフェ・クレームは１本で何回くらい使用できますか？
Ａ：使う箇所の多さと頻度にもよりますが、腕なら５回〜７回くらいはＯＫです。

Ｑ：パッフェ・リセはつけないといけませんか？
Ａ：パッフェ・リセは必ず使用してください。これが今回の最大の特徴です。
リセをつけることにより、肌あれを防ぎ、潤いをたもち、弾力を与え、美白効果も期待できます。

Ｑ：脱毛クリームはアルカリが強いので、肌あれを起こすといいますが・・・。
Ａ：確かにアルカリですが、従来のものとはちがい、pHを調整する成分も使用していますし、
かぶれない成分も使用していますから安心してご使用ください。

Ｑ：痛くないですか？時間はかかりますか？
Ａ：全く痛くありませんし、５分から１０分で素早く除毛できます。

Ｑ：パッフェ・クレームはすり込んだ方が効果があるのですか？
Ａ：パッフェ・クレームは、すり込む必要はありません。
肌に乗せるように塗布し、毛が隠れるくらい厚めに塗布してください。

Ｑ：重ね塗りしても大丈夫？
Ａ：大丈夫です。

Ｑ：ビキニラインも使えますか？顔は使えますか？
Ａ：ビキニラインはＯＫですが、顔は使用しないで下さい。

Ｑ：脱毛クリームは、肌が溶ける！って聞いたのですが・・・？
Ａ：よく永久脱毛のエステでは、そういった話が出ているようですが、
パッフェ・クレームは医薬部外品です。
成分的に問題はありませんし、肌が溶けるような強い成分を使用すると、厚生労働省の認可
はとれません。
だだ、一般的に海外から脱毛クリームが輸入されていますが、海外のものは成分が違いますし、
実際に認可の取れていない成分を使用している物もあるようです。
そういったものは、そのような事があるかもしれませんが、これは回答しかねます。

Ｑ：生理の時に使ってもいいですか？
Ａ：基本的に生理の前後、産前産後、病後などは使用を避けてください。

Ｑ：毎日使用しても大丈夫？
Ａ：パッフェ・クレームは気になってきたら使用してください。
パッフェ・リセは、脱毛後１０日間は朝、夕（入浴後）の素肌にたっぷりとすり込んでください。
毎日使うとより効果的です。

Ｑ：拭き取るときは毛の方向に拭き取った方がいいのですか？それとも逆らった方？
Ａ：基本的には変わりはありませんが、逆らったほうが効果があるように感じるだけです。

Ｑ：お風呂上りで毛穴が開いている時に使ったほうが効果があるような気がしますが。
Ａ：パッフェ・クレームはあまり関係ありませんが、リセはすり込んで使っていただきたいので、
その方がよいと言えるでしょう。

Ｑ：毛が溶けるって危なそうなんですけど・・・。
Ａ：溶けるのではなく、毛の成分だけを分解していくのです。

Ｑ：脱毛してすぐに海に入っても大丈夫？
Ａ：リセをつけていれば大丈夫ですが、肌が極端に弱い方は控えたほうが良いでしょう。

Ｑ：アトピーでも大丈夫ですか？
Ａ：本来肌の弱い方向けに、肌を痛めず、かぶれない成分を配合していますが、
これも個人差があります。
肌の弱い方は、ヒジの内側などで、パッチテストをしてから使用したほうが良いでしょう。

Ｑ：脱毛後にすぐに制汗剤を使用しても大丈夫ですか？
Ａ：制汗剤の種類によります。
例えばアルコールを使用している物などは、肌を痛めるものもありますので、注意してください

【パッフェクレームに関して】
この製品は完全に脱毛してしまい、今後一切毛が生えてこなくなるというような製品ではありません。
毛は、表面に20％位しか出ておらず、後は生えるのを待っていたり次に生えたりするのです。
ですからエステサロンで何十回も脱毛し、高額な金額になるです。
そこで安くて簡単に除毛できるように、市販のものでもいろいろな除毛クリームが販売されています。
実は、従来の肌に塗って剥がすタイプの除毛クリームは、松ヤニと水あめを調整して作ってあります。
さらに剥がすことにより、皮膚を傷つけてしまうのです。
既存の除毛クリームは、たいした効果がないか、または、除毛した後が、赤くなったり、かゆくなったり、
肌を痛めてしまうものが多かったのです。
しかし！この製品は現在日本で販売されている既存の製品より効果があり、優れている事は間違いありません。
このクリームは毛の強い人の為に開発されています。
このクリームの有効成分は
「チオグリコール酸カルシウム」毛の成分を分解してくれます！
「グリチルリチン酸ジカリウム」炎症を抑えます（かぶれないようにしています。）
よく除毛クリームには、パパインエキスが入っていますが、正確にはパパインはタンパク質分解酵素で、
毛もタンパク質で出来ており、これを分解すると言う理由から配合しているようです。
また、脂肪を分解する働きもあるのですが、毛根の脂肪を分解して取るのですから、毛根が開き、
次に生えてくるのは太くたくましい毛が生えてくるようになるのです。
さらに、人間の皮膚もタンパク質で出来ている為、そのタンパク質の分解によって次に生えてくる毛の生成の際、
より、太く生えようとする恐れがある為、私達の製品には配合していません。
パパインはその作用から洗顔剤に取り入れられています（汚れを取る為）。