【料理屋生まれの新調味料】
「ねぎだれ」は飯田の味処「丸現」で生まれました。
丸現はおでんを食べる時に「ねぎだれ」を使っていましたが、美味しさが口コミで広がり各家庭にまで浸透しました。
マスコミなどに取り上げられた事で、全国的にも知られるようになりました。
醤油に刻んだねぎを漬け込み、出汁や調味料で味を調えています。
薬味の入った醤油と考えていただいてもいいかもしれませんね。
飯田では「おでんにねぎだれ」ですが、唐揚げ・焼き魚・卵かけご飯・冷奴や湯豆腐など幅広いお料理でお使いいただけます。
おでんを食べる時に何で食べますか?
辛子や味噌などが多いかと思いますが、その地域にあった味付けで楽しむご当地おでん等もがありますね。
飯田では「ねぎだれ」を使うのですが、その特徴的な味付けから「飯田おでん」と呼ばれるご当地おでんになりました。
〇信州飯田のねぎだれ
●名称:しょう油ねぎだれ
●原材料名:しょうゆ(国内製造) ねぎ 砂糖 醸造酢 グルタミン酸Na 酒精 増粘多糖類(一部に小麦・大豆を含む)
●内容量:200g
●保存方法:直射日光を避け常温で保存してください
●製造者:丸昌稲垣株式会社
●賞味期限:180日
●製品寸法:幅約4.5㎝ 厚み約4.5㎝ 高さ約18.5㎝(キャップ部含む)
〇栄養成分表示(100g当たり)
●エネルギー 72㎉
●たんぱく質 6.9g
●脂質 0.0g
●炭水化物 11.2g
●食塩相当量 7.1g
※サンプル品分析による測定値
〇飯田おでん発祥の店
ねぎだれで食べる飯田おでんは、飯田の街の中にある味処「丸現」で生まれました。