沖縄県の中城村という地域をテーマにしたトートバッグです。
可愛くおしゃれなデザインになっており、紐は広くなってるため肩にも掛けやすい
A4の書類やノートパソコンが入るようなサイズ感です。
「愛郷中城(ふるさとなかぐすく)」
英語の内容は
「世界中には多くの中城村の人が移民をしました。世界中に中城村人会があります。みんな中城村の事を愛しています」
可愛くおしゃれなデザインになっており、紐は広くなってるため肩にも掛けやすい
A4の書類やノートパソコンが入るようなサイズ感です。
「愛郷中城(ふるさとなかぐすく)」
英語の内容は
「世界中には多くの中城村の人が移民をしました。世界中に中城村人会があります。みんな中城村の事を愛しています」
沖縄県は約110年前に移民という沖縄から海外へ働きに出るという大きな歴史がありました。
中でも、中城村は移民者が1番多く、今ではどの国でも中城村人会は一番大きなグループになっております。
※世界のウチナーンチュ大会というのがあり、その移民したウチナーンチュ達が5年に1度沖縄へ来るイベントとなっております。
中城村には琉球王朝時代に王府とつながりの深い中城城跡があります。
現在は世界遺産として歴史を伝える大事な建造物になっております。
その中城城跡の中に御嶽(うたき)と呼ばれる拝所が多く存在しており、御嶽は自然にある岩であり、神様と会話ができる存在と言い伝えられております。
多くある御嶽の1つに、僕はシーサーに見える御嶽があります。
それをデザインの中に入れました
また、上のアーチ状になった葉っぱは
マーニ(クロツグ)と言って神がハシゴに使うと言い伝えられております。
アーチ状にしたのも中城城跡のアーチ門が構造が凄い画期的だと有名であり、それを表現しました。
沖縄へお越しの際には
是非、中城村にもお立ち寄りください。