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[コース22] 高橋哲哉の市民哲学セミナー ハイライトPAFLEX 歴史責任を問う 日本・欧州・沖縄をめぐって

投稿日:

タイトル:高橋哲哉の市民哲学セミナー  -ハイライトPAFLEX -歴史責任を問う 日本・欧州・沖縄をめぐって

曜日:水曜日 原則隔週
時間:19:00~21:00
開催方法:オンライン開催・定員50名
講師:
-高橋哲哉(東京大学名誉教授)
コーディネーター:
– 内海愛子 (NPA共同代表)
– 李泳采 (恵泉女学園大学)

コースタイトル :歴史責任を問う 日本・欧州・沖縄をめぐって

コース概要:本コースではこれまで、日本の戦後責任をめぐる1990年から現在までの議論をあらためて問い直し、またナチス・ドイツの罪に向き合ってきたヨーロッパが、植民地主義の歴史をどのように問われようとしているかを見つめ、さらに、沖縄の基地問題の責任のとり方をめぐって生じた論争について、その内実を検討してきた。今回は、これまでに出たいくつかの重要な論点について、新たな状況も踏まえて深く掘り下げた議論を行ないたい。 

◆第1回  
タイトル:戦後責任と「慰安婦」問題
開催日:2022年3月16日(水)19:00-21:00
講師:高橋哲哉
概要:冷戦終結とともに、東アジアでも日本の戦争と植民地支配の責任を問う声が噴出してきた。なかでも元日本軍「慰安婦」の女性たちが日本政府に謝罪と補償を求めて次々に名乗り出たことは、戦後補償問題の代表的なケースとなり、政治的・思想的な大論争を引き起こした。現状の混迷に向き合い、問題の本質は何かを考える。

◆第2回      
タイトル:「敗戦後論」論争を再考する  
開催日:2022年3月30日(水)19:00-21:00
講師:高橋哲哉
概要:「戦後50周年」にあたる1995年、文芸評論家の加藤典洋が「敗戦後論」を発表し、論争となった。加藤は、日本の護憲派はアジアの被害者に謝罪しようとするが、自国の戦没兵士を深く哀悼して国民主体を立ち上げるほうが先だと論じた。この議論が含む諸問題を、今日的視点から再考する。

◆第3回
タイトル:戦後ドイツと「過去の克服」  
開催日:2022年4月13日(水)19:00-21:00 
講師:高橋哲哉
概要:1990年代以降、グローバル化とともに「謝罪の時代」(M・ギブニー)が始まったと言われる。その原型となったのは、ナチスの過去の克服についてのドイツの取り組みである。日本とドイツの「戦争責任」の取り方がしばしば比較されるが、1990年代以降のドイツの新たな動向の意味を考える。

◆第4回
タイトル:植民地責任を問われるヨーロッパ 
開催日:2022年4月27日(水)19:00-21:00
講師:高橋哲哉
概要:国連ダーバン会議(2001年)で欧米諸国は、植民地支配の責任を追及する声に直面することになった。ナチスの過去を負うドイツは、アフリカ先住民のジェノサイドの罪にはどう取り組むのか?アルジェリアから人道に対する罪を問われるフランスは? 最近の展開を追い、植民地支配責任のとり方を考える。

◆第5回 
タイトル:沖縄基地「引き取り」論争   
開催日:2022年5月11日(水)19:00-21:00
講師:高橋哲哉
概要:沖縄への米軍基地押しつけは、日米植民地主義の現在的形態である。その解消をめざす基地「引き取り」論と運動をめぐって、重要な論争が生じている。議論の混乱を整理し、問題の解決のために何が必要かを議論する。

◆第6回 
タイトル:日本の植民地主義を問う     
開催日:2022年5月25日(水)19:00-21:00
講師:高橋哲哉
概要: 明治政府成立後ほどなくしての琉球併合(「琉球処分」)は、その後の韓国併合につながり、大日本帝国の植民地拡大の端緒となった。沖縄戦、米国統治の時代を経て、日本に「再併合」された沖縄は、2022年に「復帰50年」を迎える。沖縄を中心に、日本の植民地主義の歴史と現在を問う。

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