江戸時代 元治元年(1864)創業 大分市内に現存する唯一の蔵元の倉光酒造
緑豊かな大分の地で、じっくり時間をかけ丁寧に造り続け、全国日本酒鑑評会金賞受賞するなど高い品質の酒造りを行なっています。
双樹 特別純米酒は蔵の技術を集めて造り上げた逸品で、日本国政府の在外公館において外賓のおもてなしにも提供されています。全米日本酒歓評会金賞・IWC銀賞全国酒類コンクール第1位入賞酒受賞歴等多数あるお酒です。
原料米を大分県産「ヒノヒカリ」を60%まで磨き、米を洗う際には低音水に10Kgずつ時間を測って洗い、蒸米は10kgずつ人力で自然放冷式にて作業。酵母は熊本活性公募を使用して低温長期もろみを基本に作り上げたお酒です。
アルコール度数:16度
日本酒度:−4度
精米歩合:60%
酸度:1.6
使用玄米:ヒノヒカリ