商 品 名 紀州あまざけ 初音8本セット
原 材 料 米麹（和歌山）
内 容 量 180ml
保存方法 要冷蔵
※保存料不使用
必ず冷蔵庫（10℃以下）で保存し、賞味期限に関わらず早めにお召し上がりください。
賞味期限 商品記載（製造から約半年）
※すべて手作りで作っておりますので
味にばらつきがある場合がございます。


甘酒の歴史は古く、江戸時代には米麹で作られた甘酒が多くの人に愛飲されていました。
甘酒は昔の農家が夏バテ防止に、余ったお米でつくったのがはじまりです。
「飲む点滴」といわれるほど栄養価が高く、江戸時代には、夏に冷やしたものまたは熱いものを暑気払いに飲む習慣があり、夏場には多くの甘酒売り がいたそうです。甘いのが特徴で古来より日本人のカラダにあった健康食品として今も多くの人に親しまれています。
今では、私たちのカラダに必要なほぼ全ての栄養が入っていると言ってもいい程、たくさんの栄養素が含まれていることが分かっています。
ブドウ糖は体のエネルギー源！
その他にも、たんぱく質・ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リンなどのミネラル類、ビタミンB1・B2・B6・ナイアシン・葉酸などのビタミン類や食物繊維を含んでいます。
このように栄養価が非常に高いのが魅力です。

米麹ってなに？ カラダにいい成分がいっぱい！
麹はお米や、麦などの穀類や豆類を発酵させる微生物の一種「コウジカビ」のことをいいます。
みなさんがよく食べている味噌や漬物、お酒、醤油などを作る時に使われていて昔から日本人には欠かせない菌です。
米麹は、コウジキンを蒸して米にのせて繁殖させたものです。
55℃前後で米麹の中のデンプンが発酵しブドウ糖に変わります。
糖化力が強く、お砂糖とは違う甘味を生み出します。

紀州あまざけ「初音」について
「初音」はすべて手作りで昔ながらの製法でつくっておりますので味にばらつきがでる場合がございます。
無添加・無加糖なので自然な甘みや香りが凝縮されています。
自然な 甘みを味わっていただくため、あえて麹の粒を残しそのままかき混ぜてお召し上がりいただけるようにしました。
また、米麹からできた甘酒なのでアルコール0％！小さいお子様でもお召し上がりいただけます。

●香料・添加物・砂糖は一切使用しておりません。
●温度・湿度の環境管理を徹底し、すべて手作りでおこなっております。
●甘酒の品質を長時間損なわないよう、一定の温度で熱しています。

「初音」は保存料を一切使用しておりません。必ず冷蔵庫で保存してください。
室温で放置されますと、発酵したり、カビが生えたりすることがありますので、必ず冷蔵庫（10℃以下）で保存し、賞味期限にかかわらず早めにお召し上がりください。


「初音」は米麹のつぶをそのまま残し、麹の旨み・甘味を楽しんでいただける様にしています。
米麹が沈殿していますので、よくかき混ぜてお召し上がりください。

甘酒は飲むだけでなく料理に使うと美味しい
甘酒は冷やしたり温めて飲むのが一般的ですが、甘酒の栄養価は人間の体をイキイキさせるだけでなく、食材もイキイキさせてくれます。

麹に含まれる酵素の働きでお肉を柔らかくする効果があります。
麹はカビの一種である「麹菌」を米に繁殖させたものです。
この麹菌が、米のでんぷんをブドウ糖に、タンパク質をうまみ成分・グルタミン酸などの、アミノ酸に分解してくれます。


紀州あまざけ「初音」のお召し上がり方

＊＊＊＊冷やす
1.コップにうつします。
2.米麹が沈殿していますので、よくかき混ぜます。
3.お好みでレモン汁もしくは、おろし生姜を入れてお召し上がりください。
（瓶のまま直接お召し上がりいただく場合は、キャップでフタをした状態で 軽く上下に5〜6回振り、米麹をよく混ぜてからお召し上がりください。）

＊＊＊＊温める
1.お鍋にあまざけをうつします。
2.中火で沸騰するまで温めます。
3.コップにうつし、お好みでおろし生姜をいれてお召し上がりください。
※あまざけを入れた鍋を長時間火にかけっぱなしにしておくとこげる場合が ございます。沸騰したら必ず火を止めて下さい。

専用パッケージに、リーフレットを添えてお届けします。

当店では、甘酒に和歌山の桃ピューレを入れたフルーツあまざけ「桃の気分」も販売中です！
　https://tsuku2.jp/ec/viewDetail.php?itemCd=60992200014265
材料は大吟醸に使用する磨き切った米麹（こめこうじ）と、和歌山名産「あら川の桃」を使用しています。

紀州あまざけの魅力を広げていきたいと思っています！