小分け種・ロラロッサ レタス《鉢》
キク科 約50粒入
原産地:地中海沿岸・西アジア
蒔き時:2月〜3月・8月下旬〜9月
収穫時:5月〜6月・10月〜11月
発芽検定:2021年10月
発芽率:90%以上
採種地:アメリカ
細かいフリルが美しい!
葉先は赤、根元は緑の柔らかいサニーレタス。
ガーデンの彩りにも最適!
※《鉢》プランターで容易に育てられる。
●受け渡しの日時と場所(基本的には町田駅かその近辺)を事前に相談の上、承ります。
●ご注文の前に、ページ下の問い合わせ先まで、ご希望の商品と、受け渡し希望の日時と場所を、ご連絡下さい。
●ご連絡いただきました商品は、お取り置きしておきます。
★ご面倒ではありますが、よろしくお願い致します。m(_ _)m★
★種の鮮度が落ちないように、ご注文を頂いてから小分け作業に入りますので、お届けまで、少し時間をください。m(_ _)m2★
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小分け種・ロラロッサ レタス
【栽培のポイント】
肥沃な土壌を好みます。
春・秋、蒔くことができますが、春寒いうちはポットに種を蒔き、日当たりの良い屋内の窓辺などで苗を育てます。
秋蒔きの場合は直播きも可能ですが、暑さで種が休眠している場合があるので、冷蔵庫に2〜3日入れてから蒔くと良いでしょう。
種を蒔く際、覆土が厚いと発芽しないため、抑える程度にします。
株間は30cm程度、苗を育てる場合は本葉3〜4枚で植え付けます。
乾燥に弱いので、株元をワラや刈草などで覆うと良いでしょう。
外葉からかき取りながら収穫すると長期間楽しめます。
【コンパニオンプランツ】
●ブロッコリー:相性バッチリ!!
未熟な有機物を分解して、レタスにとって良い土壌を作る。
レタスがブロッコリーの虫除けになる。
●ニンジン:特に玉レタスと相性が良い。
隣同士で育てると、お互いに成長促進になり、お互いの害虫を寄せ付けなくする。
40cmくらい離して植える。
●ルッコラ:レタスと一緒にばら蒔きにするには、最も相性が良い。その場合はルッコラはベビーリーフとして収穫する。
隣同士で育ててもOK!
お互いに成長促進する。
●ピーマン:春蒔きレタスの横にピーマンを植えると、程よい半日陰を作り、レタスを守ってくれる。
レタスがトウ立ちしたら、地際で切ってピーマンに場所を譲る。
●カブ:未熟な有機物を分解してどんどん吸収するが、レタスとは好きな養分が違うので、ケンカにならず、成長促進する。
お互いやってくるアブラムシの種類が違うので、お互いに目隠しし合う。
お互いに益虫を呼び合い、アブラムシを撃退!!
※赤葉のリーフレタスは、アブラナ科の虫除けになる。(赤色を虫が嫌う)
★注意:コンパニオンプランツ王のニラですが、レタスとは相性が悪いので近くに植えないこと!!
【レタスの生育情報】
発芽温度:15〜20℃(4℃以下、25℃以上で発芽率が大きく落ちる。30℃以上で発芽せず)
生育適温:15〜20℃(結球するまでは寒さに強く、暑さに弱い。夏の高温長日でトウ立ちしやすい)
●育苗する場合
春蒔きは128穴セルトレイに3〜4粒、浅く蒔き、給水保湿を。
夏蒔き秋蒔きは6cmポリポットに2箇所2粒づつ蒔き、育苗する。
●根腐れしやすい。発芽直後は特に、乾き気味に管理する。乾いたらたっぷり水やり。
●結球レタスは、結球が始まった頃から乾き気味に管理。雨の多い地域では雨避けを。
●品種改良が進んだ結球レタスは肥沃地を好む。(夏野菜がよく育った跡地など)
●原産地が石灰質土壌のものが多いので、カルシウムをよく吸収する。
週に1度、カル酢ストチュー水(下記)を葉面散布すると、カルシウム補給と病害虫予防に!
※カル酢ストチュー水
卵の殻を酢に入れ、時々かき混ぜながら一晩置く。
溶かした液(カル酢)を、ストチュー水の酢として使う。
カル酢、木酢液、焼酎をそれぞれ1000倍に薄める。
(1Lの水だったらそれぞれ1mlずつ混ぜる)
溶け残った卵の殻は、草マルチの下に敷いてもOK。
(竹内孝功さんの『苗で決まる! 自然菜園』151ページに詳しく載ってまーす!)
★夏蒔き用、休眠打破の処理
水に晒して発芽抑制物質を洗い流した後、常温で24時間給水。
その後、キッチンペーパーで包み水で濡らして垂れない程度に絞る。
それをジップロックビニールに入れ、冷蔵庫の野菜室で2日間冷やす。
ビニールの端は通気のためにきっておく。
種の3〜4割くらいから1〜2mm発芽していたら種蒔きを。
★キャベツのところでも書いたけど…。
プランターでは、キャベツとリーフレタスの植え合わせに、二十日大根を一緒に育てるのもオススメ!
(竹内孝功さんの『野菜の植え合わせベストプラン』123ページより)
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●コンパニオンプランツとは…
人類が、一か八かで農耕を始めてから、食糧の安定を目指し試行錯誤する中で発見した、良い植え合わせがあります。
相性の良い数種類の作物を一緒に育てると、病虫害を抑えたり、生育が良くなったりといった、良い影響を与え合えます。
その相性の良い植物をコンパニオンプランツといいます。
一般的に、同じ科の植物や、形状が似ているものは、コンパニオンプランツとしては適さないとされています。
●緑肥とは…
作物を育てる前の畑や、畑の通路や空いた所に蒔いて育てます。
以下の用途にします。
・すき込んで肥料に
・堆肥の材料
・景観を良くする
・野菜の根元の敷草に(草マルチ)
※草マルチは、草抑え、益虫の住処、乾燥防止などになります
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※有効期限:発芽検定月より1年(各袋に記載)
※保管方法:
送付時のジップビニールに乾燥剤を入れ、更に、あればタッパーなどの密閉容器に入れます。
直射日光、湿気を避け、涼しいところで保管して下さい。
★一福茶屋では、いきいきBOXに入れています。(^-^)v
https://ec.tsuku2.jp/items/60210082512380-0001?t=3&Ino=000006808200
【注意事項】
この種子を食べたり動物に与えないで下さい。
また、お子様の手の届かないところで保管して下さい。
直射日光、湿気を避け、涼しいところで保管して下さい。
【種子と責任】
種子は、本質上100%の純度は望めません。
また、播種後の栽培条件、天候等により、結果が異なります。
万一の結果不良の責任は、種子代金の範囲内とさせて頂きますことを、ご了承下さい。
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