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コロナ禍で困窮されている生産者の応援価格とさせていただいております。
鮮度の良い「活き蝦夷あわび5個」と「活きさざえ8個」のセットです!
送料は、基本無料となっておりますが、一部エリアにつきましては航空便使用のため、別途送料のご負担をお願いしております。また、活きもののため一部お届けできないエリアがあります。
・内容量:70〜80gサイズ
・原産地:韓国
(韓国の最南端に位置する莞島(わんど)の完全養殖の蝦夷あわびです。)
・消費期限:商品到着日含めて2日です。
(可能な限り、当日にお刺身または加熱調理してお召し上がりください。加熱後は、お早めにお召し上がりください。)
・保存方法:商品到着しましたら、冷蔵庫にて保存してください。
・アレルゲン:特定原材料に準ずる「あわび」が含まれております。
・保存料:一切使用しておりません。
・使用上のご注意:活きもののため、消費期限を2日としていますが、できるだけ早めにお召し上がりください。
●商品名:活き殻付さざえ 8個
・内容量:80g〜100gサイズ
・原産地:国産(山口県産)
・消費期限:商品到着日含めて2日です。
(可能な限り、当日にお刺身または加熱調理してお召し上がりください。加熱後は、お早めにお召し上がりください。)
・保存方法:商品到着しましたら、冷蔵庫にて保存してください。
・アレルゲン:特定原材料は含まれておりません。
・保存料:一切使用しておりません。
・使用上のご注意:活きもののため、消費期限を2日としていますが、できるだけ早めにお召し上がりください。
【食べきれなかったときの保存方法】
到着した「蝦夷あわび」が食べきれない場合は、殻から身をはずし、サイズにもよりますが3%程度の塩水で1〜2分ボイルして粗熱をとってから冷凍します。
この簡単な処理だけで、流水解凍後、スライスしてそのまま食べることができます。スライスして様々な味付けで軽く炒めても美味しく召し上がることができますので、ぜひお試しください。
【送料についてのご注意】
表示されている商品は「送料無料」ですが、一部の航空便使用エリアの東北6県(青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島)につきましては別途1,000円/箱あたり、同様に航空便使用エリアの北海道・沖縄県につきましては別途2,000円/箱のご負担をお願いしております。
なお、沖縄県の本島以外は発送できません。
また、北海道の一部エリアにも発送ができません。
沖縄県・北海道からのご注文の際は事前にお問い合わせください。
(発送から到着までに2日かかりますので、活き状態でお届けできないためですのでご了承くださいませ。)
【あわび商品説明】
韓国産の活き蝦夷あわび。
1袋あたり10枚入が1枚当たりの価格がお安くなります。
韓国の最南端に位置する莞島(わんど)の海上完全養殖のあわびです。
莞島(わんど)沖はあわびが育つのに最も適している好立地です。日本の気候で言えば北関東くらいのところに位置しますが、中国大陸からの寒気の流れ込みにより海水温が冷やされ、東北の三陸に近い状態になるのです。
韓国産の「活き蝦夷あわび」は、海上で昆布やワカメを餌として与えている養殖もののため、天然ものと比べても味は引けをとりませんし、キモに砂かみがないため美味しく召し上がれます。
日本国内での天然ものと同様に、栄養たっぷりの「天然昆布」や「天然ワカメ」を餌に与え、手間暇を惜しまず丹念に育てた莞島の鮑は、お刺身、焼いたり蒸したりしても身の縮みが少なく、味としても国産の物に比べても引けを取りません。
実は、ホテル・レストランのシェフや料理店の板前さんから「韓国産蝦夷あわびのうま味」が「国産あわびのうま味」を超えたのではないかとも言われています。
国産あわびのように1個200gや300gといった大きさはありませんが、20〜30gから100〜110gまで10g単位でサイズを揃えお届けすることができます。
韓国産の「活き蝦夷あわび」は、70gサイズ(70〜80gサイズ)が外食で良く好まれています。
【さざえ商品説明】
国産の天然の「殻付さざえ」です。
山口県と長崎県の日本海側で漁獲された「さざえ」、殻にトゲトゲのあるものをお届けいたします。
「さざえ」は、鮮度が命のため、到着したらすぐに食べてしまうことをお奨めいたします。
「さざえ」を食べる前に砂抜きの下処理をします。
2〜3日かけて3〜4%の海水と同じ塩水を作って、10〜15℃で保管し砂抜きをしますが、この方法では完全に砂抜きできないことが多く、せっかくの鮮度の良い「さざえ」が弱ってしまい美味しく食べることができません。
そこで、料理人さんが短時間で処理している方法があります。
「さざえ」には体内に砂袋と呼ばれる部分がありますが、そのなかに砂がたまっていることが多いため、そのまま食べるとジャリジャリします。そこで、「サザエ」のふたを開けて砂袋を取り出してしまえば、砂抜きする必要がなく、時間を置かなくても砂を除去することができるのです。
「さざえ」のふたを開けると、身がついてきます。その奥に入っているワタの中央部分に、砂袋があります。ワタが身と離れてついてこない場合は、小指で殻のなかから取り出してください。
砂袋は、渦巻きのような模様があるのが特徴です。ワタを取り出したら、思い切ってこの部分を包丁で切り捨ててしまいましょう。砂袋を取り除くことができれば、食塩水につけて砂抜きを行う必要もありません。
ちなみに、ワタの先にあるとぐろを巻いている部分は、「さざえの肝」で美味しく食べることができるため、捨てずに調理しましょう。
【さざえの豆知識】
「さざえ」は殻を小さい家に見立てた「ささ」(小さいの意)「え(い)」(家の意)の意味であり、 「栄螺」は大きくなった渦巻状の貝、「拳螺」は渦巻状の拳のようであるとの意味もあります 。
「さざえ」の稚貝放流は行われますが、いわゆる養殖という形ではほぼ育たないのです。そのため漁には時期が決められており、解禁されるシーズンは各地によって異なっています。
漁獲は海女さんによる素潜りやさざえ建網漁、刺し網漁や竿付き漁などがあります。
産地としては、長崎県での水揚げ量が多く、山口県や島根県、石川県などもさざえ漁が盛んな地として知られています。瀬戸内海では、つの・トゲトゲの無いものが一般的で、海流の穏やかさによるものだと言われています。
日本ではトゥルボ・サザエという学名がついているサザエ。
この学名がなかったことにより、中国産のナンカイサザエと混同されていました。なぜ学名がなかったのか不明ですが、最近ですが2017年5月19日に「日本産さざえ」の学名がトゥルボ・サザエに命名されたのです。
日本では年中食べられますが、旬の時期である春から夏にはより入手しやすくなるため、浜焼きや刺身をはじめさまざまな食べ方を楽しんでいただけます。
当店では、年間安定的にお届けできます。
自宅でも意外と簡単に調理ができるため、サザエ好きな人はぜひ挑戦してみてはいかがでしょう。