「あまりん」は埼玉県オリジナル品種として、県内でのみ栽培出荷が許諾され、他府県では作ることはできないいちごです♪
あまりん:」 2段積み(クール便で発送)1パック280g(10~13粒)×2パック入り
★コロコロ可愛く甘いいちごです!
☆人気商品のため、ご予約いただいた順番に発送させていただきます。
★日時指定の場合は余裕を持ってご注文くださいませ。
生 産 地:埼玉県久喜市
収穫期間:12月中旬から5月中旬
減農薬で安心・安全なおいしい新鮮いちごをお届けします(^^♪
真っ赤になるまで熟したいちごを日の出前から収穫し、
その日のうちに発送しています〜(^^♪
「あまりん」ってどんないちご?
そう聞かれたら…
甘い!
とっても甘い!
とにかく甘くて美味しい!
そうお答えしています(^^♪
「あまりん」は埼玉県オリジナル品種として、県内でのみ栽培出荷が許諾され、他府県では作ることは出来ないいちごです。
まだ登場したばかりの新品種なので生産量は少ないですが、この外見と食味の良さから、今後生産者が一気に増えると思われますが、埼玉県内だけでの栽培なので全国的にはどれほど流通するかはまだ分からないと言われています。
★「あまりん」の特徴
・あまりんの果実の大きさは中くらいで、半分に切った断面が綺麗なハート形になるものが多いです。
「やよいひめ」に「ふくはる香」を交配し選抜育成した断面がハート型の甘い埼玉県オリジナルのいちご新品種です。
種子親:「やよいひめ(群馬県育成品種)」
花粉親:「ふくはる香(福島県育成品種)」
平成21年に種子親「やよいひめ」、花粉親「ふくはる香」を交配して選抜を繰り返し、現地栽培試験を経て、平成28年に「あまりん(品種名:埼園い3号)」を埼玉県品種登録申請しました。
・果皮の色は艶のある赤色で果肉はどちらかと言うと硬く、中の色は薄い橙赤で空洞はできにくいとされています。
・埼玉県のホームページには『糖度が高く食味の良い品種です。酸度が控え目で、甘みを感じやすい、食べやすい品種となっています。果実の色つやが良く、赤色が映える見た目の良さも特徴的です。』と紹介されています。
「あまりん」の名付け親は、落語家の林家たい平師匠です!
埼玉県農業技術研究センターで育成された2品種の愛称は、秩父市出身の落語家:林家たい平師匠に決めていただきました。
林家たい平師匠には、愛称の選定だけでなく、「かおりん」「あまりん」のイメージイラストも描いていただいています
埼玉県で生まれたいちご姉妹、「かおりん」「あまりん」の2品種を、愛称・イラストと一緒に広めていくため、栽培やPRの支援を進めています。(埼玉県HPより抜粋)
いちごの保存方法
乾燥を防ぐためラップに包むかポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。水洗いをすると果皮が弱るので、食べる直前に洗いましょう。
なお、へたを取ってから水洗いすると水っぽくなるうえ、ビタミンCが流れてしまうので、洗うときはへたつきのまま洗います。
イチゴは日持ちしないので、早めに食べることをおすすめします。
収穫日や品種にもよりますが、2〜3日中に食べきりましょう。
イチゴはへたとは反対側の先端(果頂部)のほうが糖度が高いので、
大きいイチゴはへたを持って食べるよりも、先にへたを取って、へた側から食べると最後まで甘味を感じられます。
食べきれない場合は、冷凍しておくとよいでしょう。
水洗い後、水気をしっかりと取り、へたを取ってから冷凍庫へ。
半解凍にしてイチゴミルクにしたり、スムージーやソースなどにするとおいしく食べられます。
いちごの栄養と効能
・おもな栄養成分(可食部100g中)
ビタミンC(62mg)、 葉酸(90mcg)、食物繊維(1.4g)
・注目成分:アントシアン
・期待される効能
風邪予防、美肌効果、貧血予防、高血圧予防、動脈硬化予防、脳梗塞予防、心筋梗塞予防、がん予防
イチゴはビタミンCが豊富で風邪予防や美肌効果に期待できます。
また、血を作るビタミンといわれている「葉酸」も豊富に含まれているので、貧血予防にも効果的。
イチゴには血糖値の上昇やコレステロールの吸収を抑制する食物繊維のペクチンも含まれています。
ブドウほどではありませんがイチゴにもポリフェノールの一種「アントシアン」という色素成分が入っていて、
発がん抑制作用にも期待できます。