p!nto SQUARE（ピントスクエア） 体幹の土台を作る3次元形状クッション

まるで空気の層に包まれて いるような心地よさ
後ろに倒れてしまいやすい骨盤を軽く起こして前方での活動がしやすい前傾形状でありながら、背筋を頑張らせない優しい構造が実現しました。

【E-CORE独自の弾むような軽やかさ】×【エスリームの包まれるまろやかさ】×【グラデーション構造による安定感】

・前ずれを防ぎ安定した座り心地を実現する形状と分圧構造
仙骨の支え

座るとクッションの後部のハード面が背骨の土台となる仙骨を後ろから押さえるように支えます。

坐骨スペース

ソフト面が坐骨を受け止め、お尻全体を包むように支えます。

前ズレ防止アンカー

骨盤の前の部分をハード面で支え前ズレを防ぎます。

膝裏は圧迫を防ぐようにソフトな面で構成しています。

・E-CORE（編成樹脂網状構造体）とは？【特許第5796263号】
E-CORE素材は夏は通気性に優れ、冬は保温性を高めるのでオールシーズン快適に使えます。

編成樹脂網状構造体・E-COREは、糸状のポリエチレン樹脂を三次元に組み合わせた新素材・クッションです。その用途には限りない可能性があり、次々に様々な分野の商品化がすすめられています。現在は特にマットレスとしての要求が多肢にわたり、スポーツ選手の疲労回復の用途に、アトピー対策の子供用に、腰痛などの悩みを抱える方々に、介護や病院などでは体圧分散マットとして利用されています。空気を包み込むような構造がこれまでにない快適な姿勢環境を作ります。

E-COREの6つの特徴

①体圧をスムーズに分散

②優れた衛生面

③抜群の通気性

④優れた耐久性

⑤抜群の軽さ

⑥環境に優しいリサイクル素材

・実際の1万人のお尻の型を取り生まれた 体幹の土台を作る3次元形状
エスリーム技術によって作られた形状が、最適な身体の位置へと導き、機能的な動きを促します。

p!nto SQUARE の形状は、運動学、解剖学だけでなく、作業療法学、生態心理学、フェルデンクライスメソッドに基づき、直接人の体を触りながら、適度な安定感と不快だと感じることのないボディライン、重力に対してちょうどいい方向と体の位置を定める接触面を生み出す独自の技術（エスリーム技術）により形作られています。

・1万人以上の姿勢に関する相談や、様々な姿勢に関する悩みを解決してきた作業療法士が開発
作業療法士 野村寿子氏
年間300件以上のオーダーメイドクッションの採型を行い、姿勢保持機能を備えた座位保持装置を製作。人の身体と環境や、リハビリテーションについての講演も多数。
※作業療法士とは？
＜こころ＞と＜からだ＞のリハビリを行う専門家。日常生活を送る上で必要な機能回復をサポートします。「日常生活活動（ADL）」ができるようになるための治療や援助を行うことで、仕事、趣味、遊びなど「元気な日常生活を送ってもらうため」のリハビリを支援します。

・体が崩れるのを防ぎ、快適さを保ちながら生活する事をサポートする。骨の位置と筋肉の働きに着目した正しい姿勢習慣用のクッション。
ピントスクエアの有無による比較

ピントスクエア なし

体が重力に負けて丸くなり、お尻に強い圧迫の負担がかかっています。

ピントスクエア あり

骨盤を適切な位置に保ちやすい3次元形状と、優れた体圧分散素材により、軽く体を保つことができます。

・カバーは洗濯機可、本体はシャワー（70度までOK）などで水洗いが可能で,
　埃の少ない日陰で乾燥してください。
・ファスナーのスライダーで床や椅子を傷つけないようにご注意ください。
・クッションには上下・左右がありますので正しくご利用ください。
・座面の凹凸の激しい椅子では使用しないでください。