【英語コーチ限定セミナー】*一般の方は受講できませんのでご了承ください。
「音読」「シャドーイング」「単語」に関する、よくあるクライアントの悩みに対して、科学的根拠を持って、自信を持って、解決してあげられるようになるセミナーです。
「英語教育界隈で効果的と言われていることや、
自分でやって効果があったからクライアントさにやらせているけど、
なんでそれが効果的か聞かれたら自信をもって説明しきれないし、
自分がベストなやり方が出来ているという自信がないままやっていることがある..」
というお悩みを抱えたことはありませんか?
英語コーチが自信を持ってクライアントさんに指示を出せて、
クライアントさんも納得感を持って勉強に取り組めるための
「各トレーニングの科学的根拠があったらいいよね!」という結論に至り、
自分たちが一番悩みの多かった「音読」「シャドーイング」「単語」
をテーマにリサーチをはじめました。
最新のデータを調べに調べて約6ヶ月....やっと形になってきたので、
今回セミナーという形でみなさまにshareしたいと思います!
*私は自分が英語を勉強していたときに古い知識のままコーチングをしてしまっていたのですが、
今回のリサーチで英語学習の研究も色々すすんでいてupdateしていなかった自分に深く反省しました...泣
具体的に下記のようなお悩みに対しての回答を科学的根拠をもとに説明します〜!
■単語は何語、どの単語帳がいいの?
■忘却曲線以外の効率的な覚え方は?
■シャドーイングをするとなんで英語力があがるの?どれくらいやればいいの?
■「言えないことは聞けない」のメカニズムって結局なに?
■音読をすすめる先生は多いけど、そこに根拠あるのか?
■音読の教材選びの基準は?レベル感は?
■泣き対策どうしたらいい?(シャドーイングなんて意味がない、音読が嫌い、年取ったから単語が覚えられない)
♡豪華特典資料つき♡
クライアントから質問をされたときに、コーチが自信を持って説明できるように、セッションですぐ使える資料をPDFでお渡しします。
特典例(一部変更の可能性あり)
★単語
・そのままセッションで使える!脳の仕組みに基づいた単語記憶術解説スライド
・絶対覚えるべき頻出TOP100&2000語リスト
・カテゴリー別頻出単語リスト(Business/ TOEIC/ Academic)
・根拠を持ってビシッと伝えるためのコーチの提案フレーズ集
・タイプ別分析check sheet(どの覚えかたが向いているかを判断するチェックリスト)
★シャドーイング&音読
・シャドーイングのリスニングの効果を聞かれたときに見せられる実験結果スライド
・シャドーイングの効果と量の目安がわかる表
・クライアントさんからよく聞かれる質問(泣き言)に対しての回答集
・シャドーイングの目的&レベル別おすすめ教材一覧
・音読教材の徹底分析(クライアントのレベル・要望と教材の使いやすさを合わせてすぐに使える一覧)
3名のコーチが6ヶ月間リサーチしたものを出来るだけコンパクトにして豪華特典資料つきで質疑応答いれて120分にまとめます!下記詳細です。
日時:7月15日(金)10時から/21時から
*後日動画受講あり。
料金:16,500円(税込)
下記、各パート担当からのコメントです!(情熱がありすぎて長文に...)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
♡単語担当 田中祐里より
5歳児英語を教えても、やっぱりある程度単語がわからないと会話に困るよね・・と思ったことありませんか?
これまで私はクライアントさんから、単語が覚えられない!会話で使えない!という悩みを散々聞いてきました。
この悩みに対して、「繰り返しやるしかないんだよ!単語は!」ってエビングハウスの忘却曲線を見せながら、結構体育会系な返しをしていました・・・(反省)
そこで、この問題に立ち向かうべく、脳科学の本や、有名な大学教授の論文などを読み漁り・・・「脳科学的にベストな単語の覚えかた
実際にクライアントさんに、効率の良い覚えかたとその根拠をしっかりと伝えたところ、
・根拠がわかったから、単語の学習において何が大事なのかが理解できた!
・大事な点を抑えながら、自分で工夫して、暗記を進められる!
・単語を覚えるのが楽しくなってきた!
というような声をもらうようになったんです!!
やっぱり、自分で意識して工夫してもらうためには、根拠を伝えることがめっちゃ大事なんだなと実感しました。そうすることで、納得して取り組んでくれるようになるんだなと。
これまで適当な返しをしていたことに猛反省しました。
同じような悩みを持っている方は是非ご参加いただき、脳科学に基づいた、単語の効率の良い覚えかたと、その根拠を知って、是非クライアントさんに伝えてあげてください!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
音読担当の野口です。
みなさん、コーチングでクライアントさんに漫然と音読を勧めていることはないでしょうか?
実は、私、ロンドン大学大学院の修士論文のテーマが、「音読の効果」でした。
そして結論は、
「音読に科学的に優位な効果は認められないが、経験則で効果を感じている人が多い」
だったのがトラウマになっています。笑
なので、今回、音読について改めて、徹底的に調べることにしました。
そしてわかったのは、音読でしか実現できないことは多くはない。
でも同時に、音読を取り入れると一気に満たせる要素が多いので、コーチングに非常に使い勝手が良いということです。
特に力を入れたのは、市販の教材の分析。
実は教材の著者も、音読の効果を明確にしていないことがほとんどでした。
でも、選び方を間違えなければかなりコーチングに効果的に使えるものがあることがわかりました。
みなさまへのプレゼントは、音読教材の徹底分析です。
音読と名のつく教材を買い集めて、調査してみました。
みなさんに知られていない名テキストも発掘できましたよ!
クライアントのレベル・要望と教材の使いやすさを合わせてすぐに使える一覧にしたので、どうぞご活用ください!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
シャドーイング担当のキャロです。
とある曲者クライアントのJさん(3年くらい続けてくれてるロイヤルカスタマーでもある...)にシャドーイングをやってもらったところ1年前にこんなことを言われました。
「自分はそもそも同時に複数のことをやるのはできない。だからシャドーイングも英語の学習ではなくマルチタスク能力を鍛えている感じになって自分には意味がないと思うからやめたい。」
当時のわたしは、これに対してのカウンタートークを全く持ち合わせていなかったので、
「わかりました。人それぞれ合ったやり方があると思うのでJさんはシャドーイングやらなくて良いですよ。オーバーラップやリピーティングにしましょう。」
本当にこれで良かったのか?Jさんの英語のレベルアップを考えたらシャドーイングをやる方法を探った方が良かったのでは?
ずっともやもやしていました。
今回シャドーイングの研究をすすめていく中で、リピーティングやオーバーラップ、暗証ではカバーできないシャドーイングの効果&メカニズムを知りとっても後悔しました。
Jさんの泣き言に泣き寝入りせず、やっぱりシャドーイングの効果を説明してもう少し粘れば良かったと...泣
幸いJさんは継続クライアントなので、もう1度シャドーイング(でなければならない)目的&効果を説明し、
無事シャドーイングに取り組んでいただけるようになりました。(ほっ)
というわけで、今回のセミナーでは、科学的根拠をもとにしたシャドーイングの効果を解き明かし、もしみなさまのクライアントさんでシャドーイングをやったほうが絶対にその方のためになる場合に、クライアントさんに納得感を持って取り組んでいただけるような説明方法をご紹介します♡
もちろんクライアントさんにそのまま説明できる資料をお渡しします!