6月の東京いちばの野菜セットは、都内の農家さんで今の時期しか採れない野菜と通年採れる野菜を12〜14種類そろえてお届けします。
東京の農園さんのご紹介 *****************************************************
【都築農園さん(府中市多磨町)】
都築農園は府中市北部に位置する府中市多磨町で代々農園を構え、周辺は住宅が立ち並ぶ住宅街ですが、少し足を延ばすと都立武蔵野公園、野川公園や味の素スタジアムがあるエリアです。そこで「府中の土で育てる」をモットーに多品種の野菜を作られています。
【ベルマッシュさん(府中市是政)】
府中市是政の東京競馬場近くで家族の絆を大事に100年以上続くベルマッシュの鈴木さん。鈴木さんのしいたけ ” すずきのこ ” は、肉厚でジューシー、しいたけ嫌いの子供も大人もこれだけは食べれると好評です。
【宮﨑園さん(府中市南町)】
府中市で100年前から伝統的に「多摩川梨」の栽培に従事してきた歴史ある農園さんです。高い品質を維持し続けてきた伝統が評価され、過去には当園の梨を皇室に献上していた事もありました。妥協を許さない高品質の生産に日々励まれています。
【河内椎茸園さん(府中市紅葉丘)】
河内さんの椎茸園のスタッフは皆さん明るく笑顔。そんなスタッフの皆さんが育てている椎茸はなんと言っても食感。栽培時に与える水分量を従来よりも多くし、軸が硬くなりすぎないように工夫されています。他にもたもぎ茸、きくらげ、平茸、なめこも作られているキノコ専門農園さんです。
【うちで農園さん(府中市紅葉丘)】
府中市を東西に走る崖の道「はけ」と呼ばれる外線近くの府中市紅葉丘で東京とまと " よみがえり " をメインに作られてい小勝さん。とまとの 生育をデーターで細かく確認し、品質、味を日々まじめに追及されています。
【阪本農園さん(小金井市東町)】
先祖代々350年以上続く阪本農園さん。ハウスを利用し、種まきのタイミングを少しずつ計画的に ずらしながら、年間を通して鮮度の高い葉物野菜をお届けできるようにされています。また、農薬や化学肥料には頼らない、農薬不使用、有機農業を実施。丁寧な仕事を毎日積み重ねることで害虫や病気を予防し、安全で品質の良い東京野菜を栽培されています。また、 JGAP(農産物)※1も取得されています。
【萩原農園さん(小金井市東町)】
東京の伝統野菜「江戸東京野菜※2」を絶やさないために生産されている農園さんのひとり。江戸東京野菜「馬込半白きゅうり」を作られています。萩原さんが美味しいと思う野菜を農薬を最小限に控え、安心・安全を心掛けて作られています。
【島田農園さん(小金井市東町)】
東京の伝統野菜「江戸東京野菜」を絶やさないために生産されている農園さんのひとり。卵程度の大きさで甘く、濃い味の江戸東京野菜「寺島なす」を作られています。島田さんは手間を惜しまず、美味しい野菜を作られています。
【大澤農園さん(小金井市貫井南町)】
江戸時代から代々続く大澤さん。市内有数の大農家さんですが、ご家族で丁寧に美味しい野菜を作られています。特に土にこだわり、馬糞、わらの自然堆肥で循環型農法をされています。
【みつぎファームさん(調布市調布ケ丘)】
調布の畑から、新鮮で旬な食材を、皆さんにお届けしたい。そして、食を通して、野菜の美味しさ、自然の恵みを味わってほしい。調布という大地で育った野菜を是非皆さんの食卓に並べて欲しい。そんな想いを込めて、手間暇かけて野菜を作られています。
【清水農園さん(国分寺市北町)】
野菜を栽培するうえで、一つ一つの野菜それぞれにストーリー性を持たせて、お客さんが美味しいと思って食べてくれるようにすることを大切にされています。
【やすだ農園さん(西東京市西原町)】
大正時代から東京都西東京市にて家族で営まれている野菜農家さんです。四季折々の露地栽培を中心に「土」「露地栽培」「環境への配慮」の3つの「こだわり」を持って、丁寧に一つ一つの野菜を育てられています。
【浅見農園/東京ドリームさん(小平市小川町)】
60年以上続く農業を受け継ぎ、夢ある新しい農業へ。人々の繋がり、大地の恵みに感謝し,その想いをおいしい野菜で届けされています。
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【お届けする内容】
今の時期しか採れない野菜と通年採れる野菜とを12〜14種類そろえてお届けします。
東京産の一般的な野菜を中心に、スーパーなどではあまり手に入らない野菜も詰め合わせていただきます。
時期によっては、旬の果物も詰め合わせていただきます。
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※1【JGAP(農産物)とは】
JGAP(農産物)は食品安全・労働安全・環境保全・人権福祉など持続可能な農場経営への取組みに関し、日本の標準的な農場にとって必要十分な内容を網羅した基準となっています。一般財団法人日本GAP協会:https://jgap.jp/
※2【江戸東京野菜とは】
江戸時代から昭和40年頃まで、東京都内の農地で栽培されていた固定種(自家採種した種子からほぼ同じ形質が育つもの)の野菜です。それぞれの野菜に歴史的な背景や物語があり、旬があります。地産地消という点からも、東京の伝統野菜として注目されています。※小金井からつづく、つなぐ江戸東京野菜(小金井市認定江戸東京野菜使用店ガイド)より
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【重要】ご確認ください!
●発送はご注文から7営業日以内に発送いたします。当サイトでご入金確認後からの発送準備となりますので、予めご了承ください。
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【収穫について】
●天候不良や発生場所など自然環境下では色・形・大きさにバラつきが出てしまうことをご了承ください。降水・降雪など収穫ができない日があるので少々お時間を頂く場合がございます。
●近年多発しています大型台風など不測の事態により収穫が困難な場合も想定され、お届けできない可能性があります。その際はご連絡いたしますのでご承知願います。また、お支払いについては、収穫の確認が取れましたら引き落とさせていただきますので、ご安心ください。