Stress Scanner®(ストレス・スキャナー)では、心拍測定から得られる情報約5分間の計測により、心拍が表す9つの「サイン」を計測し数値情報で見える化します。自律神経バランス、神経液性バランス、精神感情状態、調和レベル、生物学的年齢、オーラ(エネルギー)レベル、チャクラバランス、経絡レベル。ストレスの受け取り方やその反応は千差万別。自分の「ストレス サイン」を知り、もしもココロやカラダが発している「ストレスサイン」に気づいたら、見過ごすことのないよう、いち早くセルフメンテナンスすることが大切です。
ワクワクするような充実した毎日は、わずかなストレス、程良い緊張感を感じる状況の中で、上手にストレスを発散しながら生活している状態ともいわれています。そのためには、自分の性格や体調をしっかり把握して、ストレスを溜めこまない正しい対応や術を身につけることが重要です。
私たちがココロやカラダのリズムを感じるのは、どんな時でしょう? 激しい運動をした時…? 緊張がピークになった時…? そんな時は、激しい胸の鼓動を感じます。
通常、成人の安静時の心拍数は毎分60~70回程度ですが、体調が悪い時には心拍数が上昇し、熱が出ている時などは最たるもの。心拍をみるだけで、自分自身の状態をおおよそ把握することができるのです。
心拍は体温と同様、体調を表す重要な指標といえるでしょう。
心拍の「ゆらぎ」と自律神経の関係とは
臓器や血管などの働きをコントロールする自律神経には、興奮時に働く交感神経と、リラックス時に働く副交感神経があります。両者がバランスよく働くのが健康な状態とされていますが、心拍とはどのような関係があるのでしょうか?
実は、人間の心臓は常に正確なリズムで拍動し続けているわけではなく、じっと安静にしているときでも、脈と脈の間隔は速くなったり遅くなったり、心拍は不規則なのです。これを心拍変動(Heart Rate Variability)といいます。この心拍の周期的な「ゆらぎ」こそがバランスの証。交感神経と副交感神経のバランスが取れた状態といえるのです。
逆に、運動時や緊張時、ストレスを感じているときは、心拍変動は低下し、ゆらぎにくくなります。
大切なのは自分の「ストレスサイン」を知ること
一般的に、ストレスは心身に不快な状況をもたらし、多くの疾患にも関わる好ましくないもの です。ストレスを受けたカラダは機能低下をきたしますが、続いて、そのストレスに対処しようとする精巧な防御システムを駆使します。生体を常に良い状態に保つようにする「ホメオスタシス(恒常性)」の機能です。
しかし、ストレスを長く受け続けたり、ストレスが限界を超えたものであった場合は、ココロもカラダも悲鳴をあげ、さまざまな疾患の発症に結びつく危険性もあるといわれています。ひとによってストレスの受け取り方やその反応は千差万別。自分の「ストレス サイン」を知り、もしもココロやカラダが発している「ストレスサイン」に気づいたら、見過ごすことのないよう、いち早くセルフメンテナンスすることが大切です。
約5分間の計測により
心拍が表す9つの「サイン」
Stress Scanner®(ストレス・スキャナー)
(心拍測定)から得られる情報
自律神経バランス
神経液性バランス
精神感情状態
調和レベル
生物学的年齢
オーラ(エネルギー)レベル
チャクラバランス
経絡レベル
問診(90問)によるアーユルヴェーダの
ドーシャタイプチェック
Stress Scanner(ストレススキャナー)
さまざまなシーンでの「Stress Scanner®」
Stress Scanner(ストレススキャナー)
日常の健康管理に。自分自身のココロやカラダのリズムがわかると、その変化が意識できるようになります。「このくらいなら大丈夫!」「ちょっと無理をしているな…」など、ストレスサインを見逃さずに対処。
スポーツやヨガなどの経過観察に。エクササイズの内容、強度、時間などを見直し、自分に適したメニュー選択の指針に。
整体、食餌療法、リハビリテーション、医療、ダイエットなど、長期にわたる経過観察に。
「オーラ」「チャクラ」「ドーシャタイプ」などの情報は、アーユルヴェーダをはじめとした、セラピーやヒーリングの場でも有用なツールです。