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最強の右腕の見つけ方

投稿日:

女性社長ひとりの零細企業に2,068人の学生がエントリーし、
そのうち会社説明会に参加した287人もの中から、
私のミッションに共感して右腕となってくれる社員を
採用したノウハウを、あますことなく公開します。

右腕となるスタッフが育ってくれたいま、
私が会社に出勤するのはわずかに週二日、
自分のペースで営業活動やブレーンとの信頼関係の構築、
そして情報収集に時間を費やすことができています。

もちろん、この手紙を書いている場所と時間も
会社でもなければ、通常業務でヘトヘトになったあとの
深夜でもありません。

会社の営業時間中にもかかわらず
自宅でコーヒーを飲みながらカチカチと
パソコンを叩いているのです。

なぜそんなことが可能になったとお思いですか?

もうおわかりかもしれませんね。

そうです、今この瞬間も心から信頼できる
私の右腕となるスタッフがいてくれるからです。

ひっきりなしにかかってくる問い合わせの電話や
際限なく“ピコン、ピコン”とメールボックスに入ってくる
クライアントからの連絡に、驚いてしまうほど素早く、
そして的確に私の右腕である彼女が対応してくれるからなんです。

彼女の名前は福田さん。

4年前に、287人を集めた会社説明会の参加者の中から
5度の選考を経て弊社が新卒で採用したはじめての正社員です。

そんな福田さんが、このたび旦那さんの転勤のために
遠方での在宅勤務となりました。

当然ですが、福田さんの代わりにオフィスを任せられる
スタッフを探さなくてはなりません。

しかし今度は何も怖くありません。

そう、もう私には右腕となるようなスタッフを採用する
コツと申しましょうか、スキルが身についているのですから・・・

あなたになら弊社の採用の秘密を打ち明けられそうです。
予想通り私の思いに共感してくれる素晴らしいスタッフである
近藤さんを採用することができました。

しかも今回は初期の20分の1のコストで。

ここ最近アベノミクスで(見かけの)経済が成長し、
採用活動がより困難になっていると聞きます。

もとから社長の右腕となってくれるような人材を
採用するのは至難の業だったと思いますが、
それに拍車がかかってきたのです。

私の周りの中小企業の経営者からも
昨今、人材難の嘆きの声を頻繁に聞くようになりました。

そんな時、ある人からこんなことを言われたのです。

「社長のところの福田さんは本当によく働いてくれるよね。
あんな優秀な子、どうやって採用したの?」

たしかに福田さんが優秀なことは私にもわかっていました。

しかし自分の採用方法が他の人にお役に立てるかもしれない
ということまでは、あまり意識していませんでした。

必要とされているのだったら、
創業初期に数百万円を投資し、いまでは求人をすれば
小資金でも100人単位で応募がある私の採用スキルをご提供しよう。

過去の私のように、自分が理想とするような人材を集められなくて
苦心している中小零細企業の社長さんのためにまとめてみよう、
と思ったのがこのレポートです。

当時の私と同じようにご苦労をされているあなたになら、
これまでだれにも打ち明けられなかった、
私の右腕となる人材を採用した秘密を、
なにもかもお話できそうです。


(注意)

このレポートは、あくまでもあなたの右腕となって
会社の理念やミッションを共有・共感してくれるスタッフを
募集するノウハウとなっています。

語弊はありますが、単にお店のマスコットだけの役割や
お茶くみコピー取りといった単純労働をメインとした仕事を
任せるだけのスタッフの採用にはこのレポートの効果は薄いです。

まったくお役に立てないということはないと思いますが、
「期待はずれだった」と言われるのは寂しいので、

上記のような役割のスタッフ採用をメインでお考えでしたら
あなたの時間をムダにしないためにも、そっとこのページを閉じ
求人広告の原稿を書く時間にあててくださいね。

私が会社のルーチンワークから開放された本当の理由
それは私の右腕となってくれるスタッフに巡り会えたからです。

これをいうと必ず聞き返されるのが

「ルーチンワークだったらパートさんで十分でしょ?」

ということです。

たしかに、すべての仕事をマニュアル化できるならば、
あるいは普通に来て定時に帰るだけのパートさんでも
十分かもしれません。

しかし本当の意味で、小さな町の会社で、一人目に採用する
スタッフに、単にルーチンワークだけの仕事などあるでしょうか?

臨機応変に対応してもらいたい場面は存在しないでしょうか?

ほとんどの経営者が、スタッフの仕事ぶりをみて

・もう少しうまく対応してくれたらな~
・今日だけでいいからあと1時間残業してくれないかな~
・面接で優秀さをアピールしていた割にはたいしたことないな~

なんて思ったことがあるはずです。

これらの問題は、ある程度は入社してからの教育で
なんとかなる場合もあります。

しかし、それにはある条件が必要なのです。

その条件とは・・・

入ってきたスタッフが、本気であなたの仕事に対する価値観や
ミッションに共感してくれているかです!

彼・彼女があなたの良き理解者であるかなのです!!

逆をいえば、彼・彼女が私たちに共感してくれて
仕事を一生懸命頑張ってくれさえすれば、
最初は失敗が多くても、後々どうにかなるものですし、

また少しくらいの失敗であれば、大目に見てあげることができる
寛容な自分になれます。

でも、もしその反対だったらどうお感じになりますか?

仕事が回らないだけでは済まされない悲劇
もし、どんなにあなたが忙しそうにしていても、
定時が来た瞬間、まるでパブロフの犬がエサにありつけたように

「お疲れさまでした~。お先に失礼しま~す!」

と…アフター5を楽しむだけに毎日出勤してきている
スタッフばかりだとしたら会社はどうなってしまうのでしょうか?

彼・彼女らに割り振ったはずの仕事まで
あなたが処理しなくてはならないのはもちろんのこと、
さらに深刻なのは私たちの心理的な問題です。

私たち中小企業の経営者というのは、
動機の強さはともかくとして、

「地域や社会に貢献したい」
「多くの人から感謝の声をいただきたい」
「専門知識を活かしてクライアントを助けたい」

というミッションを持っている人がほとんどだと思います。

ミッションについては、またのちほどお話をしますが、
会社を経営する使命というものがなかったら、
経営者としてのおもしろみも半減してしまいます。

もちろん事業がうまくいけば、
結果として少し裕福な生活ができたり、
さまざまな体験にお金を使えるようになるのは事実です。

とはいっても「なぜこの会社をやっているのか?」という
根源的な問いかけは非常に大切ですよね。

ところが生活のためだけにお金を稼ぎたいと思っている
種類の人たちは、表面上は私たちのことを理解してくれて
いるように振る舞っても、心の奥底では通じあっていない
場合が多いと思うのです。

そうなると私たち経営者とミッションを共有できていない
スタッフとの間には、埋められないギャップが生まれます。

そのギャップをそのまま放置していたら・・・

スタッフとの人間関係がうまくいかなくなるのは当然のこと、
私たち自身のほうが心理的に病んでしまいます。

今では「右腕の採用の仕方教えます」
なんて少し偉そうにいっている私ですが、

開業して3年目くらいまでは、どんな採用活動をしたらいいのか
わからずに途方に暮れていました…

好きだから頑張れる、でも・・・
申し遅れました。
赤羽 聖子と申します。

麻布十番で不動産業を営んでおります。

自己紹介の最初から誠にお恥ずかしいのですが、、、

あなたと当時の私の悩みを共有するためにも
ちょっとだけ私の過去のお話をさせてください。

私の幼少時代から就職するまではかなり恵まれていました。

生活に不自由したことはありませんでしたし、
母からは勉強しなさいといわれるどころか

「女の子は頭が良くなるとかわいくなくなるから
勉強はしなくていいのよ」

とまでいわれる始末。

こんな言い方をしたら反感を買われるかもしれませんが、
大学を卒業するまでは、本当に自由奔放に
暮らしてきました。

しかし人は自分で持っていないものを求める生き物。

周囲の友だちが就職活動を始めた頃、
今まで何かを心底頑張ってきたという経験を
してこなかった私は、

「私も就職して社会に貢献したい、
力いっぱい頑張りたい!」

と思うようになりました。

当時はバブル全盛期にも関わらず、
何社も就職試験に落ちることになるのですが、
ようやく、たった一社から内定をいただけたのです。

営業職として入社してからの成績はよいほうでした。

しかし得意先の信頼が得られる一方で、
社内では私のことをよく思ってくれる人ばかりでは
ありませんでした。

わたし・・・妬まれてる。。。

そう考えた私は、そこで人生最初のチャレンジに
終止符を打つことにしたのです。

会社を去ろうとした時、ある得意先の担当者がこんなことを
おっしゃってくれました。

「君は必ず社会に戻ってくる人だよ!」

当時はあまり意識していなかったのですが、その時
心の何処かで“リベンジ”を誓っていたのかもしれません。

犬と私と主人な日々
退職後はめでたく結婚をし、2児の母にもなり、
郊外に家を持つこともできました。

そこは丸の内から、ちょうど1時間ほどの場所にあり
広めの庭に大型犬を飼い、主人を会社に送り出しては
子供の世話をする平凡だけれども恵まれた日々の連続でした。

そう、学生までのような何不自由することのない
幸せな生活が再び戻ってきたのです。

そんな何の変哲もない、幸せな日々が数年続きました。

その後、やっぱり子どもは私の生まれ育った
港区で教育したいと思い引っ越しをすることになります。

そして二人の子供が海外高校留学をしていた8年前、

「いつかは社会に戻りたい」

という思いを達成するため、現在の不動産会社を
起業することになりました。

「しょせん腰掛か」と、自暴自棄になった頃

紆余曲折はあったものの、いろいろな方からの紹介や
集客方法を研究したりといった努力が功を奏し、
事業は順調に伸びていきました。

スタッフは大手企業に勤務していた夫の勧めもあり
開業当初から雇っていました。

(最初はスタッフに何を任せればいいのかもわからず
なんとなくそうなってしまっていました。
いま考えると大きな失敗です)

初期の段階では、どちらかというと能力を重視し
経験者をメインで雇うことに。

が、しかし・・・

イマイチ仕事に情熱を感じなかったり、
さきほどもお伝えしたように何があろうと定時で
帰ったりするような人たちばかりだったのです。

仕事ぶりも、

「私、宅建持ってるのよ~」とか
「金融業界長かったから任せてね」などと言っている割には
それほどたいしたことはありませんでした。

そんなある日、彼女たちの残していった
返信すべきメールの山をみて、、

「しょせん腰掛けか」
「一緒に会社を大きくしていこうなんていう気持ちはないのね」

なんて、少し自暴自棄になったこともあります。。。

勘違いしてほしくないのですが、
私は決して彼女たちを責めているわけではありません。

むしろ彼女たちの感覚のほうが世間一般では
常識なのかもしれません。

でも私は、あくまでも一緒に熱く仕事をしてくれる
仲間が欲しかったのです。

「今度こそ納得のいくような人をじっくりと探そう」

と思う一方で、
事業が軌道に乗ってきたことから

「いますぐにでも人手が欲しい」

というジレンマが生じました。

(私はいったいどう動けばいいのだろう?)

と、スタッフの採用スタンスについては
フラフラしている時に、素敵な先輩経営者との
出会いがあったのです。

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