株式会社有かい園(ありかいえん)は、静岡県御前崎市の“江戸時代からの老舗”「中山商店」を2017年から事業継承しました。代表の有海俊行は、中山商店の茶師として25年お茶の製造に携わり、変わらぬ味を守ってきました。「お茶をたしなむ」という日本の伝統文化を育てたいと考えています。弊社ではお歳暮、お年賀、お中元など、おしゃれなご贈答品やギフト対応も賜っております。また、選りすぐりの原料茶を仕上げた、日本茶の煎茶をはじめ粉末茶やティーバッグを取り揃えております。
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露地栽培 リーフティー
四月中旬から下旬にかけて、御前崎市周辺で摘まれた極上の原料茶を使用しています。
太陽の恵みをいっぱいに受けて、豊かで上品な香りと程よい渋みが特徴です。
■名称 煎茶
■原料原産地名 静岡県産
■内容量 100g
■パッケージ外寸 サイズ縦230㎜×横114㎜×幅約13㎜
■賞味期限 1年
■保存方法 高温多湿を避けて、保存して下さい。
■製造者 株式会社 有かい園 静岡県御前崎市門屋2072
※高温多湿を避けて、保存して下さい。
【美味しいお茶の淹れ方】
①湯呑に十分に沸騰させたお湯を注ぎ、70℃〜80℃に冷ましてください。
②目安としては、80℃で約2分、70℃で約5分お待ち下さい。
③茶葉は一人分でティースプーン1杯程度を急須に入れ、湯冷まししたお湯を急須に入れ、30秒〜60秒ほどお待ちください。
④濃さが均一になるように廻し注ぎします。急須にお湯が残らないように出し切ってください。
⑤お召し上がりください。
〈有かい園のこだわり〉
原料茶は、主に御前崎市周辺(御前崎市・牧之原市・島田市)で摘まれた茶葉を使用しています。
原料茶のことを業界用語で荒茶(あらちゃ)といいますが、有かい園ではこの荒茶を仕入れて煎茶に仕上げるのです。
荒茶には、粉や茎などが含まれているので、それらを取除き、火入れをして煎茶にします。
煎茶を製造する上でこだわっていることは「火入れ」と「ブレンド」です。荒茶によって、形状や水分の含有量が違い同じ火入れはできないので、それぞれの荒茶に合った火入れをしなければなりません。
ブレンドは、例えば香りが強いお茶20%・味が濃いお茶60%・色が良いお茶20%というようにブレンドして、味や香りをバランスよく美味しい煎茶にします。有かい園ではそのこだわりの火入れとブレンドをもっとも得意としています。