ウェブチケット
商品コード：6008222411022
9,000
270 ポイント
ショップ名：梨の木ピースアカデミー（NPA)
タイトル：日・韓・沖縄特別共同企画 ハイライトPAFLEX 日本・京都大学 VS 韓国・聖公会大学、日韓の若者が交わす時代認識
曜日：日曜 原則隔週
時間：19:00-21:00
開催方法：オンライン（定員50名）
コーディネーター：
– ソクジュヒ
– 佐藤香陽子
– ホミソン（通訳）
タイトル：日本・京都大学 VS 韓国・聖公会大学、日韓の若者が交わす時代認識
コース概要：新しい出会いと議論の場になっている京都大学大学生らがたちあげたManavivaと、韓国民主化運動をになってきた聖公会大学で、社会人とNGOスタッフの再教育の議論の場になっているNGO大学院の学生らが、日韓両国のあり方を問うテーマをとりあげて、相互討論を行う。日韓の若者は今の日韓社会をどうみているだろうか。
◆第1回
タイトル：「コロナと生きる移住労働者の現状と課題」
「코로나와 살아가는 이주노동자의 상황과 과제」
開催日：2022年3月13日（日）19:00-21:00
講師：- 李ジヨン（水原移住民センター） 이지연 (수원이주민센터)
- 全ソンヨン（漢江学術文化交流ネットワーク） 전선영 (한강학술문화교류네트워크)
概要：新型コロナウィルス感染拡大の中、韓国に居住している外国人はどういう立場におかれていたでしょうか。災難基本所得から排除された問題から、国民、道民、市民、住民、外国人の区別を考えていきます。
신형코로나윌스 감염확대속에서, 한국에 거주하고 있는 외국인들은 어떤 입장에 있었을까요?재난기본소득에서 배제된 문제로부터, 국민, 도민, 시민, 주민, 외국인의 구별의 문제까지 생각해 봅니다.
◆第2回
タイトル：なぜ軍隊はなくならないのか ー 良心的兵役拒否を考える
開催日：2022年3月27日（日 ）19:00-21:00
講師：李ヨンソク (戦争なき世の中) ＊依頼中
崔成龍（聖公会大学）
概要：軍隊はなぜ必要なのか。兵役を拒否している若者たちが訴えている真の平和の意味は？分断国家朝鮮半島で兵役を拒否し、良心の自由を実現している当事者の声に耳を傾けましょう。
◆第3回
タイトル：韓国と日本から見る日韓関係の相互認識
開催日：2022年4月10日（日）19:00-21:00
講師：石柱煕（韓国・東北アジア歴史財団）・李泳采（恵泉女学園大学）
概要：日韓貿易規制対立、コロナ事態のなかでのビザ―免除停止措置など、日韓関係の膠着のなかでも、韓国映画・ドラマ・K-POPの新しいブームが起きています。日韓両社会は、日韓関係・南北関係をどう認識しているのか論じて行きます。
한일무역규제대립, 코로나사태속에서의 비자면제정지 조치 등, 한일관계가 고착된 속에서도 한국영화, 드라마, K-POP의 새로운 붐이 일어나고 있습니다. 한일관계, 남북관계를 한국사회와
일본사회는 어떻게 보고 있는지 토론해 갑니다.
◆第4回
タイトル： 世界の理(ことわり)をモデルする
開催日：2022年4月24日（日）19:00-21:00
講師：きょんち(京都大学大学院)
概要：自然の理を科学するのが物理学。命の理を科学するのが生物学。我は何かと問うのが哲学。だとしたら、私たちの日常生活を科学する学問があってもいいですよね。自然科学では、事象を数字に落とし込むことが一般的です。けれどこの行為は科学だけじゃなくて、私たちの日々の生活の中でもふとした時に行ってるんです。明日使える”モデリング”の術を紹介します。数字が持つインパクトは破壊しれず、そして数字が語りかけるモデルに耳を傾けましょう。この講座を聞くと、今よりちょっとだけ数字とお友達になれる、そんな内容です。
◆第5回
タイトル：韓国は他者でありうるか？‐対話に赴く前に
開催日：2022年5月8日（日）19:00-21:00
講師：カク・ミンソク（京都大学大学院、Manaviva運営）
概要：:日本で韓流ブームの始まりを告げた『冬のソナタ』と、韓国で日本文化が開放された直後旋風的な人気を博した岩井俊二監督の『Love Letter』は、どちらも純愛物だという共通点があります。この事実が象徴的に見せてくれているように、日本と韓国は、生身の自分で相手に近づこうとしました。しかしその後の日韓関係は、それが思ったように簡単ではないということを思い知らせました。日本と韓国は、どう相手に声をかけるべきなのでしょうか。いや、そもそも声をかけるべきなのでしょうか。「こうするべきだ」という固い前提を取っ払って、日韓関係というものについて、自由に考えてみる時間を設けたいと思います。そこに、韓国は一つの他者として現れるのでしょうか。お楽しみに。
◆第6回
タイトル：愛と正義は両立するのか-ソクラテスとイエスはこう生きた
開催日：2022年5月22日（日）19:00-21:00
講師：ゆず（京都大学大学院、Manaviva運営）
概要： 愛と正義は両立するのか。コロナウイルスの拡大によって、私たちは行動に制限をもうけるようになりました。どのように愛するのか、何が正しいのか、自らの価値観を見直すことがあったかと思います。みたび、人と人とが共に生きていくうえで大切なものを失わずにいたいものです。こんな時代だからこそ、古典から生き方を学びましょう。プラトンの珠玉の対話篇『饗宴』『国家』そしてイエスの思想を取り上げます。
コース概要：新しい出会いと議論の場になっている京都大学大学生らがたちあげたManavivaと、韓国民主化運動をになってきた聖公会大学で、社会人とNGOスタッフの再教育の議論の場になっているNGO大学院の学生らが、日韓両国のあり方を問うテーマをとりあげて、相互討論を行う。日韓の若者は今の日韓社会をどうみているだろうか。
◆第1回
タイトル：「コロナと生きる移住労働者の現状と課題」
「코로나와 살아가는 이주노동자의 상황과 과제」
開催日：2022年3月13日（日）19:00-21:00
講師：- 李ジヨン（水原移住民センター） 이지연 (수원이주민센터)
- 全ソンヨン（漢江学術文化交流ネットワーク） 전선영 (한강학술문화교류네트워크)
概要：新型コロナウィルス感染拡大の中、韓国に居住している外国人はどういう立場におかれていたでしょうか。災難基本所得から排除された問題から、国民、道民、市民、住民、外国人の区別を考えていきます。
신형코로나윌스 감염확대속에서, 한국에 거주하고 있는 외국인들은 어떤 입장에 있었을까요?재난기본소득에서 배제된 문제로부터, 국민, 도민, 시민, 주민, 외국인의 구별의 문제까지 생각해 봅니다.
◆第2回
タイトル：なぜ軍隊はなくならないのか ー 良心的兵役拒否を考える
開催日：2022年3月27日（日 ）19:00-21:00
講師：李ヨンソク (戦争なき世の中) ＊依頼中
崔成龍（聖公会大学）
概要：軍隊はなぜ必要なのか。兵役を拒否している若者たちが訴えている真の平和の意味は？分断国家朝鮮半島で兵役を拒否し、良心の自由を実現している当事者の声に耳を傾けましょう。
◆第3回
タイトル：韓国と日本から見る日韓関係の相互認識
開催日：2022年4月10日（日）19:00-21:00
講師：石柱煕（韓国・東北アジア歴史財団）・李泳采（恵泉女学園大学）
概要：日韓貿易規制対立、コロナ事態のなかでのビザ―免除停止措置など、日韓関係の膠着のなかでも、韓国映画・ドラマ・K-POPの新しいブームが起きています。日韓両社会は、日韓関係・南北関係をどう認識しているのか論じて行きます。
한일무역규제대립, 코로나사태속에서의 비자면제정지 조치 등, 한일관계가 고착된 속에서도 한국영화, 드라마, K-POP의 새로운 붐이 일어나고 있습니다. 한일관계, 남북관계를 한국사회와
일본사회는 어떻게 보고 있는지 토론해 갑니다.
◆第4回
タイトル： 世界の理(ことわり)をモデルする
開催日：2022年4月24日（日）19:00-21:00
講師：きょんち(京都大学大学院)
概要：自然の理を科学するのが物理学。命の理を科学するのが生物学。我は何かと問うのが哲学。だとしたら、私たちの日常生活を科学する学問があってもいいですよね。自然科学では、事象を数字に落とし込むことが一般的です。けれどこの行為は科学だけじゃなくて、私たちの日々の生活の中でもふとした時に行ってるんです。明日使える”モデリング”の術を紹介します。数字が持つインパクトは破壊しれず、そして数字が語りかけるモデルに耳を傾けましょう。この講座を聞くと、今よりちょっとだけ数字とお友達になれる、そんな内容です。
◆第5回
タイトル：韓国は他者でありうるか？‐対話に赴く前に
開催日：2022年5月8日（日）19:00-21:00
講師：カク・ミンソク（京都大学大学院、Manaviva運営）
概要：:日本で韓流ブームの始まりを告げた『冬のソナタ』と、韓国で日本文化が開放された直後旋風的な人気を博した岩井俊二監督の『Love Letter』は、どちらも純愛物だという共通点があります。この事実が象徴的に見せてくれているように、日本と韓国は、生身の自分で相手に近づこうとしました。しかしその後の日韓関係は、それが思ったように簡単ではないということを思い知らせました。日本と韓国は、どう相手に声をかけるべきなのでしょうか。いや、そもそも声をかけるべきなのでしょうか。「こうするべきだ」という固い前提を取っ払って、日韓関係というものについて、自由に考えてみる時間を設けたいと思います。そこに、韓国は一つの他者として現れるのでしょうか。お楽しみに。
◆第6回
タイトル：愛と正義は両立するのか-ソクラテスとイエスはこう生きた
開催日：2022年5月22日（日）19:00-21:00
講師：ゆず（京都大学大学院、Manaviva運営）
概要： 愛と正義は両立するのか。コロナウイルスの拡大によって、私たちは行動に制限をもうけるようになりました。どのように愛するのか、何が正しいのか、自らの価値観を見直すことがあったかと思います。みたび、人と人とが共に生きていくうえで大切なものを失わずにいたいものです。こんな時代だからこそ、古典から生き方を学びましょう。プラトンの珠玉の対話篇『饗宴』『国家』そしてイエスの思想を取り上げます。
