人は持って生まれた基質(性格)というものがあります。こちらのメニューは、まずご自身の気質を理解して頂きます。人と人とのあいだで起こるトラブルは、その人独自の価値観・概念で物事を判断することによって起こります。本来、人間関係で起こるトラブルは、どちらが良い悪いではなく、そのあいだにある間(ま)によって起こります。生まれ持った気質を知ることで、その間(ま)で起こるあらゆる人とのコミュニケーションが円滑に回るようになります。
その他、オプションで数名の鑑定や、詳細をZOOMで深堀することも可能です。
【お送りする内容】
◎分析した基質
◎相性の科学とは(PDF5ページ)
◎コミュニケーション心理学(PDF23ページ)
◎女性の持つ7つの感性
人は生まれ持った気質(性格)プラス、育ってきた環境で人格が形成されていきます。
ですから、その方の性格を本当の意味で知るには、ご両親や、関わってこられた密度の濃い方の
鑑定も一緒に行うことで、より具体的なあなた自身を知ることができます。
その方の特性を知ることで、得意分野を伸ばすことが出来たり
仕事を円滑に進めたり、またはチーム作りや、親子関係、夫婦関係
全てに応用することができます。
統計学とは、歴史の古い学問であり、過去の経験やデータから統計を出し
もともと持っている気質(性格)を導き出し、それを元にタイプがわかると
「そうなんだ」(相手のこと)と理解ができ悩みやストレスを取り除いていくものです。
この統計学から出す数字のカラクリは、奥が深く驚くことが沢山ありました。
占いやスピリチュアルとは違って、現実に存在した歴史ある学問から分析された根拠を出してくるので
「なるほどね」と腑に落ちる事が多くあります。
要するに理解しやすいという事です。
子どもは、生まれて親との関わりから、人格形成されていくわけですが、生まれ持った性格というものもあります。「持って生まれた気質(性格)」プラスどのような「成育環境」「スキンシップ」「言葉かけ」を受けて、育ったかで人格が出来上がってきます。持って生まれた性格は3割、後の成育環境で7割が形成されると言われています。ですから、同じ気質(性格)で生まれたとしても、成育環境で全く違う性格になるのです。
では、もともと持って生まれた気質(性格)は関係ないのでは?と思いますが、この気質はベースなので、大人になって人格が出来上がってもところどころ、性格として出てくるのです。この生まれ持った気質を、ご自身だけでも
理解するということは、コミュニケーションの不安やイライラをずいぶん解消できます。
コミュニケーションの摩擦の多くは、その方のスピード感の違いによりおこります。
これも、もともと持って生まれてた基質(性格)になりますから
やはり、気質(性格)を知っておくということは、人生を円滑に楽しむためにも
必要なものであると考えております。