「ひなまる123」をジェル状にしました。
飲み込んでも問題はありませんので、赤ちゃんや寝たきりの方などの口腔ケアやお世話に重宝です。
原材料名:乳酸源、喜界島の黒糖、クリスマス島の海の塩、寒天、ハッカ
乳酸菌が生産した代謝物、つまり、乳酸菌が作り出す有効成分の総称です。
機能性食品の分類としては「バイオジェニックス(Biogenics)」に分類され、「摂取した時、直接免疫機能を高めたり、コレステロールや血圧、血糖値を下げたり、活性酸素を減らしたりすることによって、病気や老化を予防する食品成分」を指します。
・100%天然素材で仕込みます・・・
無農薬栽培で育てたサトウキビから産出される限定生産の黒糖、天然ミネラルの豊富なクリスマス島の海の塩、クラスターの波動水、そしてオリジナル乳酸源(種菌)各種からできています。
※添加物など、化学物質は使用していません。
・自然の営みにまかせます・・・発酵食品は自然が育てます。熟成には2ヶ月以上をかけ、菌のはたらきに任せてゆっくりと培養します。菌がリラックスできる調和音楽を流し、日々、感謝のコトバを菌に語りかけています。
・健康は腸から・・・
江戸時代の医書・吉益東洞は「万病は腹に根ざす。これによって病を診るには必ずお腹をうかがう」と言っています。
アトピーでも花粉症でも、ぜん息でも、どんな病気でもまずはお腹を診なさいと。
植物が枯れた時、その原因は根っこにあり、根本的なところを治療しなければ、また病気になってしまいます。
これが人間ではお腹、つまり腸です。
・口と腸との意外なつながり・・・
人のカラダは、口から、腸などの消化器官、肛門まで、一本の管になっています。
口の中も、腸内と同じように口内常在菌がいます。口内の善玉菌・悪玉菌のバランスを整えておくと、虫歯や歯周病を予防するだけでなく、インフルエンザ、誤嚥性肺炎などの予防につながります。
細菌バランスを整える上で大切なのは、お口の中を清潔にしておくこと。そして乾燥を防ぐことです。口腔が乾燥すると、悪玉菌が繁殖しやすくなります。特にインフルエンザは、ウイルスを鼻や口から吸い込み、粘膜に接触することによって感染します。
毎日の口腔ケアをしっかりと行い、細菌のバランスを整えておくことが予防の第一歩です。