北海道産の有機減農薬栽培のもみ殻が原料。もみ殻を炭化炉内で300〜400℃の低温で連続炭化させて揮発成分等を飛ばした後、高温炭化される前に搬出し、密閉容器内で自然酸欠状態にして2昼夜静止期間を置いています。静止期間を置くことにより、繊維組織の安定した燻淡に仕上がっています。もみ殻を炭化させた「もみ殻燻炭」は、作物の成長に欠かせないミネラルとアルカリ成分を多く含み、土壌に散布するだけで作物の成長を助ける働きがあります。
用途・効果
土壌改良
農業用・家庭菜園用としてお勧めです。根張りが良くなり、植物が本来の持っている力を引き出します。水分と空気を蓄える他に、水と土壌を浄化する働きも持っています。
酸度調整
酸性に偏りがちな土壌を、植物の生育に適正なphに中和することができます。
調湿効果
燻炭には湿度が高いときには水分を吸い込み、湿度が下がれば吐き出す調湿効果もあります。床下に置くと夏は涼しく冬は暖か。防カビ効果も期待できます。
リラックス
マイナスイオンを発生し、心身ともにリラックスさせる効果があります。 また、電磁波を吸収して磁場の安定を保つ効果もあります。