「男の修行」注染日本手ぬぐい
この言葉は山本五十六が猛訓練に苦しむ兵の為にトイレに貼ったと伝えられているものです。
現代社会においても、組織の中にいる者の心得として、自己を奮い立たせる言葉として通じるものがあります。
手ぬぐいとしてお使いいただけますが、額に入れて飾っていただくことをお勧めします。
苦しいこともあるだろう
云い度いこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣き度いこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが
男の修行である
有名な山本五十六の言葉を日本手ぬぐいに染めました。
手ぬぐいとしてはもちろんのこと、額に入れて飾って頂きたい逸品です。
山本五十六
1884年4月4日、長岡の地に生まれる。
旧制長岡中学校(現、長岡高校)を卒業後、海軍兵学校へ。
日本海軍の要職を歴任する中、時代は戦争へと大きく舵をとっていく。
連合艦隊司令長官「山本五十六」
国際感覚に長けていた五十六は最後までこの戦争に反対し続けたものの、その甲斐なく開戦へ。
自ら指揮を執り、ハワイ真珠湾攻撃を遂行したが、それは一刻も早く戦争を終わらせたい、その信念からの決断であった。
「男の修行」は五十六が好んで言った語録として伝えられているもので、真のリーダーシップが求められている現在、
あらためて長岡が生んだ偉人、山本五十六の先見性を学び取ることができます。
伝統工芸(注染)
サイズ:約37×90㎝ 綿100%
手ぬぐいのみ、のご注文はゆうちょのレターパックライトで、郵便受けへのお届けとなります。(最大4枚まで)